夫飯

8/12(水)妊娠13週6日 お昼ご飯 親子丼【夫飯】

  • 2020.08.12

昨晩、卵が余っていた冷蔵庫を見て思いついた献立は、親子丼。 仕事終わりの妻に「今日は親子丼でいい?」と連絡すると、「いいねえ」との言葉が返ってきた。 その連絡を確認して、台所の前で深呼吸をする。   蘇るのは、いつかの夕ご飯。 以前、気合いを入れて作った親子丼が、箸にも棒にもかからない結果になった記憶が鮮明に思い出される。 美味しくもなく、不味くもない親子丼。 あの日の雪辱を果たすのは、今しかない […]

7/31(金)妊娠12週1日 お昼ご飯 麻婆豆腐【夫飯】

  • 2020.07.31

昨晩、妻と一緒にボディーガードのドラマを見ていた。 身を挺して依頼人を守るその姿に引き込まれていると、「もし自分がボディーガードになったらどうしよう」という不毛な不安に襲われた。 妻を狙う闇の組織が現れた場合、僕はしっかりと追い払うことができるのだろうか。 打撃には自信がないが、がっぷり四つの展開に持っていくことが出来たなら、こちらにも勝機はある。 最後は土俵際でうっちゃりを決めている隙に、妻には […]

7/19(日)妊娠10週5日 お昼ご飯 サッポロ一番みそラーメン【夫飯】

  • 2020.07.19

二人の休日を祝福するかのように、梅雨の晴れ間が待っていた。 妻が作ってくれたブレックファーストを食べ、買い物へ出る。 道中、「お昼ご飯どうしようか?」と妻が言う。 僕は風を感じながら唄うように答える。   「僕、作るよ」   せっかくの日曜だ。 日頃の感謝の言葉を、お昼ご飯に変えてもバチは当たらないだろう。   そうと決まればメニューを考えなければ。 妻が好きなポルチーニ茸のリゾットにでもしようか […]

7/18(土)妊娠10週4日 お昼ご飯 海苔弁【夫飯】

  • 2020.07.18

今朝、事件が発生した。   雨音で目を覚ました僕が時計を見ると、妻が家を出発する十分前だった。 「あっ、今日は日曜か…」と一瞬現実逃避した後、「違う違う違う土曜土曜土曜!」と急いで妻を起こす。 かくかくしかじかと説明し、現状を把握した妻は瞬く間に準備を済ます。 その早さに驚きながら駅まで向かうと、無事にいつもの電車に乗ることが出来た。   妻を見送った後、一息ついて家に戻る。 そこで考えたのは、何 […]

7/17(金)妊娠10週3日 お昼ご飯 しょうが焼き【夫飯】

  • 2020.07.17

昨晩は夏野菜のパスタに初挑戦。 とは言うものの、帰宅途中の妻に電話で指示を仰ぎながら調理をしたので、実質的には妻飯だ。   パスタを美味しく頂いた後、浮かんでくるのは「明日のお弁当問題」である。 夕ご飯分のパスタしか用意していない為、明日のお弁当はノープラン。 妻は「体調良い感じだから、明日の朝に豚のしょうが焼き作るよ」と言い残し、寝室に向かった。 そして、居間に残った僕に対して「今日は本当に大丈 […]

7/15(水)妊娠10週1日 お昼ご飯 牛丼【夫飯】

  • 2020.07.15

所信表明をしたものの、昨日の夕ご飯はお休みだった妻が美味しい天ぷらを作ってくれた(妻よ、写真を待っています) と言うことは、今日のお弁当の準備は何も出来ていない。 妻は「牛丼作るから大丈夫だよ」と言ってくれてはいるが、その言葉に甘えてしまっては、三日坊主ならぬ即日坊主。 そんなモヤモヤを抱えた昨晩、妻が先に眠りについた。 一方、僕は眠気がやってくる気配すらない。 朝型人間と夜型人間の違いが顕著に現 […]

【夫飯】6/5(金)お昼ご飯 うどん

  • 2020.06.05

今日お休みである妻は、所用で外に出る すると出発前、思い出したかのように口を開いた。   「あっごめん!お昼ご飯用意していない」   謝ることなど何もない。毎日作ってくれていることが凄すぎるのだから。   「大丈夫大丈夫。適当に作って食べるから」 そう吹いてみたが、手は震え、膝は笑い、汗は止まらない。   僕は昨晩、失態を犯しているのだ。 夕ご飯に鶏スープ的なものを作っている最中、調子に乗った僕は […]

【夫飯】1/6(月)夕ご飯 みぞれ鍋

  • 2020.01.25

昨日に引き続き、妻が作ってくれるご飯のありがたみをより感じる為、己の料理を振り返ろう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 僕は夏が好きだ。   照りつけるような日差し。 滴る汗。 キンキンのビール。   どの面から切り取っても夏は素晴らしい。 しかし、調理という面においては冬の方が好みかもしれない。   冬には鍋がある。   鍋さえあれば、献立に迷うことはない。 なんとも不甲斐ない理由だが、好きと言わ […]

【夫飯】1/7(火) 夕ご飯 ごま油鍋

  • 2020.01.24

諸事情により、今日明日と妻のお弁当が食べれられない。 悲しみを抑えられずにいるが、こんな時にこそできることがあるはずだ。 そう、己の料理を振り返ろう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 何はなくても毎朝見てしまうのが、電車の中の広告。 「電車の中に広告出したら、みんな見るんじゃないですか?」 最初にそう言い出した人はとんでもない切れ者なのだろう。 漏れなく僕もその思惑に嵌った内の一人だ。   ドアに貼 […]