8/2(日)妊娠12週3日 朝ご飯 和食

8/2(日)妊娠12週3日 朝ご飯 和食

眩しい日差しが目覚まし代わりとなった朝。

妻が用意してくれた朝ご飯は、梅雨明けを感じさせる素晴らしいものだった。

 

(辛子明太子が妊婦にはよろしくないことを知り、撮影後加熱)

 

もし、この朝ご飯が出張先のホテルで出てきたら、間違いなくその後の仕事は大成功だ。

炊きたてのご飯、ニラとたまごのお味噌汁、辛子明太子、焼きナス。

朝ご飯のアベンジャーズと呼んでも遜色のないラインナップが、僕の心を躍らせる。

 

まずはお味噌汁から口に運ぶ。

 

「美味しい………」

 

起きたての体に優しく馴染むその味は、朝ご飯にぴったりの逸品。

味噌とたまごとニラの調和が、休日の訪れを知らせてくれる。

 

続いて湯気が立つご飯と辛子明太子を同時に頬張る。

この組み合わせ、無限に食べられてしまう。

 

「妊娠したら、炊きたてのご飯の匂いすら駄目になった」という話を聞いたことがあるが、今のところ妻はその症状はないようだ。

しかし、いつ出てくるか分からない。

妻の負担にならないよう、ご飯を炊く時間帯にも気をつけよう。

 

生姜が効いた焼きナスも、ご飯のお供に最適だ。

ナスさえあれば、僕は向こう十年は生きられる気がする。

 

これ以上ない朝ご飯を済ませ、妻と外へ出る。

近くのレンタルサイクルを利用しようとしたが、貸出可能は一台のみ。

仕方がないのでレンタルサイクルと家の自転車で買い物に向かった。

  

すると往路は良かったが、暑さもあってか、妻の体調が心配になったので復路はバスで帰ることに。

 

しかし、家の自転車があることから、妻はバス、僕は自転車と別れることに決めた。

マクドナルドでお昼ご飯を買って、バス停で妻と離散。

お昼ご飯は公園で食べることを決めていたので、家の近くの公園で落ち合うことに。

 

マックをカゴに入れて、一人で公園に向かう。

この姿は何かに似ている。

その答えが分からないまま、ただ突き進む。

途中、妻が乗るバスに追い抜かれた時は、今生の別れのような気がして涙が出た。

 

ひたすらペダルを漕ぐ。

頭の中では海援隊の「新しい人へ」が流れる。

 

そして、公園に到着した時、僕の姿が何に似ているのか、その答えにたどり着いた。

 

ウーバーイーツでした。

 

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。