7/22(水)妊娠11週1日 お昼ご飯 たまごパン

7/22(水)妊娠11週1日 お昼ご飯 たまごパン

日帰り出張となった今日。

当初の予定では買い弁でお昼を済ますつもりだったが、朝起きるとたまごパンが用意されていた。

 

「やっぱり作っちゃった」

 

万歳三唱といきたいところだったが、朝早くの作業の影響か、妻は少し気持ち悪そうにしていた。

 

なんとも不甲斐ない。そして情けない。

僕が早起きして、我がのお弁当を用意していればこのようなことにはならなかった。

妻にも、胎児にも、申し訳ない気持ちが膨張してしまう。

 

しかし、後ろ向きな発言ばかり続けるのは、妻が一番嫌がる行為だ。

「買い弁って言っても、妻はやっぱり頑張ってしまう」

この事を忘れずに次回からは妻の動向に目を見張り、今日はたまごパンを謳歌しようではないか。

 

お昼までノンストップで動き続け、移動の時間でホッと一息。

そのタイミングで味わえるたまごパンは、至福のひと時と言っても過言ではないだろう。

さらにはデザートのマフィンまでついている。

はやる鼓動を押さえ込むように、ゆっくりとラップをほどいてたまごパンに喰らいつく。

 

「うめぇ………」

 

理由は分からない。

全く分からないが、今日のたまごパンは「めちゃめちゃうめぇ………」。

 

いつもと何かが違う訳ではない。

珍しい何かが入っている訳ではない。

 

だが、本当に美味しい。

 

疲労から来る反動なのか、実は何かが違うのか、はたまた妻マジックの炸裂か。

その答えを知る術はないが、答え合わせは後回しで良いだろう。

 

一個、二個、三個と噛み締めながら食べ進める。

全身マッサージを受けているような美味が身体中に行き渡る中、後回しにしていたはずの答えに繋がる仮説にたどり着いた。

 

「パンが違うからか…?」

 

今回は食パンではなく、妻がご両親とコストコで買ってきてくれたパンを使用。

このパンとたまごの見事な調和により、いつも以上の美味しさがやってきたのでは?

もしそうだったとしたら、このたまごパンは妻の新たな十八番になるかもしれない。

それに伴い、食パンタイプのたまごサンドも負けてられないとばかりに意地を見せるだろう。

まさに相乗効果。

 

熾烈な妻飯レギュラー争い。

僕はその一部始終を、マフィンを食べながら楽しませて頂こう。

 

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。