7/20(月)妊娠10週6日 お昼ご飯 サンドイッチ

7/20(月)妊娠10週6日 お昼ご飯 サンドイッチ

最近、体調の良い妻。

ひどいつわりなども見られないのでホッと一安心と言いたいところだが、それはそれで心配にもなる。

「本当にいるのかな…?」とお腹をさする妻同様に、僕も一抹の不安が拭いきれないでいる。

 

かと言って、妻に生肉の匂いを嗅いでもらって、つわりが来るかどうか確認する訳にもいかない。

つわりで苦しむ妻の横で、「やったー」と喜ぶ夫など愚の骨頂。

他の方法等を調べる為にパソコンを開くと、様々な情報が溢れかえっていた。

 

「約二割のママはつわりがない」

「つわりが落ち着くのは妊娠12〜16週」

「妊娠10週目〜11週目につわりのピークが来る人も」

 

調査を進めた結果、「人それぞれ」というもっともな結論にたどり着いた。

不安は消えないが、これ以上考えても仕方ないのだろう。

 

つくづく己の無力さ感じるが、妻と胎児の健やかな成長を願い、「生肉」「空腹」「生乾きのタオル」等を妻に近づかせないことが、僕に課せられた任務である。

 

 

やってきました、妻のコロッケ愛。

昨日スーパーでコロッケを見つけた妻は「明日はコロッケパンだね」と目を輝かせていた。

確かにコロッケがぎっしりと詰められたパンを目の前にすると、いやが応にも高揚してしまう。

 

あっ、もちろん今回もおまけ付きです。

 

まずはコロッケパンから口に運ぶ。

 

「美味しい………」

 

コロッケの美味しさを表現することは、意外にも難しい。

どの言葉を用いるか迷ってしまうが、上部に出てきたのは「優しい」である。

揚げ物でありながらガツガツとした感じもなく、どこか一歩引いたような雰囲気を持つ。

ほんわかとした和やかなその味は、一年生にも気さくに話しかけてくれる三年生のよう。

 

しかし、ソースが染み込んだ部分はガツンと響いてくる。

優しい先輩に叱られた時にこそ、心に沁みるようなものだ。

 

僕は今日、コロッケが愛される理由を少し理解出来たような気がした。

 

そこに輪をかけてまろやかな美味しさを届けてくれたのはたまごサンド。

優しさや思いやりといった暖色に包まれた、たまごサンドは相変わらずの安定感。

 

ちょうど今朝、「たまごを潰して混ぜるタイプ」のたまごサンドは保存に要注意といった内容の放送を見たことから、しっかりと冷蔵庫に入れていることもいじらしい。

 

そしてたまごサンドでつわりの症状が出なかったことも喜ばしいではないか。

もし、たまごサンドもNGになってしまったら、僕は禁断症状が出てしまうかもしれない。

 

いや、よくよく考えれば、妻は僕以上にたくさんの我慢を続けている。

食べたいものや飲みたいものをグッと堪えて、出産に向けて戦っている。

そんな妻に対して、僕は甘ったれたことを言っている場合ではない。

僕も何か一つ、趣味や好きなものを我慢してみるのも良いかもしれない。

 

  

趣味、プロ野球チップスしかなかった…。

 

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。