7/4(土)お昼ご飯 カツ丼

7/4(土)お昼ご飯 カツ丼

妻飯ランチーズ。

本日の予告先発、カツ丼。

試合前、妻監督にインタビューを行いました。

 

本日の先発はカツ丼ですが、その意図は?

「昨日の夕ご飯はトンカツが快勝してくれたので、勢いをそのまま今日のお昼にも、と言った所ですかね」

 

僕が休日ということも、大きかったのでしょうか?

「そうですね。せっかくの休みなのでね、やっぱりここはカツ丼しかいないかなと」

 

大一番を任したカツ丼にはどんな活躍を期待しますか?

「いつも通りの力を出してもらえれば間違いないので、あまり肩の力を張らずに、上がらないように頑張ってもらいたいですね」

 

今日の試合も楽しみにしております。

「ありがとうございます」

 

カツ丼に大きな期待を持って送り出した妻監督。

運命の一戦は、十二時プレイボールです。

 

圧勝。

食べる前から結果は見えていた。

昨晩のトンカツに続き、カツ丼が食べられる幸せを、神に…いや、妻に感謝しよう。

この時の為に、午前中はとにかく体を動かして、お腹を空かした。

そして今、喰らいつく。

 

「うっめぇ………」

 

ゆっくりと割れる衣から、お出汁が効いた優しい美味しさが顔を出す。

 

ソースで食べるトンカツも良し。

和の味が存分に染みているトンカツも良し。

どちらも共通しているのは、ご飯が進むということだ。 

ご飯にもタレが浸透しているので、まさに米粒サイズの美味しさも取り逃がす

ことはない。

 

そのご飯と、玉ねぎとたまごを携えたトンカツを同時にかき込む喜び。

僕は責任を持って、この喜びを子々孫々に伝えていこう。

 

テレビもラジオも消えている部屋で、一心不乱にカツ丼と向き合う。

静かな休日に響くのは、「うめぇ…」という囁きのみ。

 

しかし、この時間は永遠ではない。

徐々に容器の底が見えてきた。

 

涙を堪えてカツ丼を食べ進めると、感情と反比例するように「うめぇ…」が溢れ出す。

しかし結果的に、堪えた涙は溢れてしまった。

その理由は単純明快だった。

 

「カツ丼食べたら、やることがねぇ…」

 

妻監督、早く帰ってきておくれ。

 

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。