6/23(火)お昼ご飯 サンドイッチ

6/23(火)お昼ご飯 サンドイッチ

久しぶりに訪れてきた、無性にお腹が空く日。

いわゆるハングリーデー。

仕事をしながらも、気になるのは居間にあるサンドイッチ。

 

早く食べたい…。

 

何度もその誘惑に負けそうになった。

今、サンドイッチにかぶりついたら、どれほどの幸せがやってくるのだろうか。

いやいや待て待て。

しっかりと仕事をやり遂げてから、万全の状態で食べるサンドイッチの方がより美味しく感じることができるだろう。

 

心の中の天使と悪魔に挟まれながら、歯を食いしばる

だが、徐々に悪魔が優勢となってきた頃、形勢逆転を狙った僕は空腹を限界にまで持っていき、一度意識を飛ばして、無の境地へ。

 

そして、どこからか聞こえてきた鐘の音が、僕を呼び戻す。

待望の瞬間が、やってきた。

 

辛抱たまらんとばかりに、ツナサンドから口に運ぶ。

 

「美味しい………」

 

言葉は続く。

「我慢して良かった…」

これだけの美味と幸福を味わえるのならば、ハングリーデーと我慢はセットだということを、体に叩き込んでおこう。

 

コク深いツナの旨味と、新社会人のようにフレッシュな玉ねぎの食感。

それがぎっしりと詰まったサンドイッチだなんて、そうそうお目にかかれない。

稀少かつ美味な逸品を、おうちで食べられることに改めて感謝しよう。

 

続く定番、ハムレタスには、なんとトマトが加入されている。

先日、妻のお母さんから頂いたトマトを早速活用する親子の見事な連携プレー。

トマト愛を公言してはばからない僕にとって、これほどまでに嬉しい補強はない。

 

大きく口を開いてかぶりつくと、トマトの酸味が瞬く間に広がる。

しかし、新人に負けてたまるかとばかりに、ハムレタスもその美味しさを見せつける。

これぞまさに相乗効果。

 

3と1を足しても4にしかならないが、このサンドイッチが織りなす美味の方程式は、天井知らずだ。

こうしてハングリーデーを乗り切った僕に、怖いものはない。

「勢いそのままに、午後も頑張るぞ!」

この時、僕は分かっていなかった。

ハングリーデーの、もう一つの恐怖に…。

 

 

眠い…。

 

妻に感謝し、完食、ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。