6/15(月)お昼ご飯 鮭弁

6/15(月)お昼ご飯 鮭弁

昨日、妻とスーパーで一週間分のお買い物を済ませた。

その感想を一言で述べるとしたら「めちゃめちゃ楽しい…」だ。

 

平日は妻を駅まで送った後は、家から一歩も出ない。

土曜の休みも、妻は仕事の為に同様だ。

 

とにかく、家にいる。一人で。

  

だからこそ、日曜のお買い物が楽しくて仕方ない。

何はなくともスーパーに行くだけで気分が高揚する人間からしたら、六日間の沈黙後に訪れるたくさんの青果、精肉、鮮魚は宝の山と言える。

それが妻も一緒となると、近所のスーパーは夢の国へと変わる。

 

掘り出し物なんて見つけた日にゃ、その場で酒盛りをおっ始めたいほどのアドレナリンが放出される。

お会計では、「俺は〇〇円だと思う」「私は△△円」と家庭的で簡易なゴチがスタート。

僕は気持ち高めに設定するので、予想が当たった時は若干複雑ではある。

 

最後はエコバックへ上手に収納する事が出来たなら、意気揚々とお店を後にする。 

 

あー、楽しっ。

 

昨日買った鮭が早速登場。

妻が鮭をカゴに入れた瞬間から、「いつ食べられるのだろうか」と心を躍らせていた。

その瞬間は今日だった。

妻の迅速な行動に感服しながら、鮭を口に運ぶ。

 

「美味しい………」

 

脂の乗った身は、口の中で優しくほどける。

じんわり広がる深みが、鮭が秘めている無限の可能性を知らしめてくれる。

さらに、ほどよい塩気がご飯との相性もバッチリ。

ほんのわずかな一口でも、ご飯一升をかき込めてしまうのでないか、という自信さえ生まれてくる。

 

鮭とご飯の豪華共演を味わった後、昨晩妻が作ってくれた、しいたけと豆腐のお吸い物を頂戴する。

昨晩の段階でも、お出汁と旨味の存在感にノックアウト寸前だった。

そして、今日。

完全ノックアウト。

一晩経ったことにより、さらに増したその美味しさは、料亭で出されても何らは違和感はない。

もし僕が政界の重鎮だったとして、初めて訪れた料亭でこのお吸い物を味わったら、今後も足繁く通ってしまうだろう。

 

政界の重鎮という設定は全く意味がなかったが、続いて頂くはたまご焼き。

もはやこの味は、一口食べたら笑ってしまう。

圧倒的な実力を前にしたら、人はただ笑うしかない。

僕は妻のたまご焼きから、その事実を学ばせてもらった。

 

ガパオやプルコギといった面々も素晴らしかったが、今日は改めて鮭弁のポテンシャルをまざまざと見せつけられた。

またスーパーで鮭が売っていたら、僕たちは迷わずカゴに入れるだろう。

そういえば昨日買った鮭の切り身は、確か二つだけではなかったような-。

いても立ってもいられなくなった僕は、誰もいないのに我先にと冷凍庫を開ける。

すると、小分けになった冷凍保存の鮭がいた。

  

 

あー、嬉しっ!

 

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。