6/9(火)お昼ご飯 カルボナーラうどん

6/9(火)お昼ご飯 カルボナーラうどん

昨晩テレビで「芸能人が紹介するおうちごはんレシピ」なるものが放送されていた。

「モノマネ」「警察24時」系の番組にしか興味がない妻(先日も「警察24時」を食い入るように視聴し、違法店へのガサ入れの瞬間には声を上げて喜んでいた)だが、数多くのレシピが紹介されたその番組には興味深そうに目を向けていた。

今のままでも充分レパートリーは豊富にも関わらず、更なる向上心を見せる妻の姿勢には頭が下がる一方だ。

 

そんな中、妻が「これなら、今あるもので出来そう」と一層前のめりになったレシピがあった。

その料理は僕の大好物でもあり、お昼ご飯に出てきたら万々歳と言えるもの。

 

明日のお昼ご飯のメニューを定めた妻の眼光は鋭さを増し、そのすべてを脳裏に焼き付けているようにも見えた。

妻は一体、画面に映っている料理を、再現することができるのか―。

完全再現。

 

テレビで見た「カルボナーラうどん」が、目の前にある。

カルボナーラにもうどんにも目がない僕にとって、このお昼ご飯は有頂天への近道だ。

昨晩の芸能人のように、カルボナーラうどんをすする。

 

「うめぇ………」

 

クリーミーで濃厚な味は決してしつこくなく、空腹を気持ちよく満たす。

すすればすするほど訪れる後を引く美味しさは、平日の昼間ということを忘れさせてくれる。

 

そう感じるのは、カルボナーラうどんと一緒に、休日の妻がいてくれるからだろう。

目の前で妻も、美味しそうに、そして嬉しそうにうどんをすすっていた。

この完成度は、さぞ手応えを感じていることはずだ。

 

茹で加減も絶妙のうどんには、スープがしっかりと絡んでいる。

カルボナーラはパスタのものだけではないということを、金子貴俊さんと妻は教えてくれた。

 

うどんを食べ終わった後は、スープまで綺麗に頂く。

 

完全完食。

 

しかしながら、今の僕はダイエットの身。

「そんなガッツリうどんなんか食べちゃって大丈夫なの?」

そのような声が聞こえてきたが、胸を張ってこう言わせて頂きたい。

 

今までは二玉だったのを、一玉にしております。

 

胸と一緒に、腹も張っているよう気がした。

 

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。