5/17(日)お昼ご飯 オートミールピザ

5/17(日)お昼ご飯 オートミールピザ

オートミールやキヌアを使ってのクッキングが板についてきた妻。

スマホを駆使して収集した様々なレシピを、あっという間に食卓へ出してくれる対応力には驚きを隠せないが、妻の向上心は相変わらず止まらない。

 

「お昼ご飯どうしようか」

「うーん…」

「………」

 

幾度となく繰り広げられてきた会話。

しかし、長きに渡るおうち時間。さらにはダイエット中ということもあり、メニューは限られている。

それだ!という言葉に値する正解はなかなか出てこない。

そうなると、打開案は簡単には見つからない。

安パイのオートミールチャーハンやお好み焼きに走りたくなってしまうのは致し方ない。

 

諦めの境地に入ったその時、妻が口を開く。

「オートミールピザ…なんてどう?」

 

それだ!

 

オートミールは妻の庭と言っても過言ではないだろう。

ピザの原型すらなかった我が家に、あっという間にピザが出来上がってしまった。

 

そして今回、このオートミールピザは、レシピ等を見ずに妻の直感だけで作り上げた。

オートミールで生地を作り、その上から具材を乗せてオーブンへ。

それだけ聞くと簡単なように感じてしまうが、それらが思い浮かぶインスピレーションとイマジネーションに、頭が下がる一方だ。

 

一旦、頭を上げて、まずはトマトソースのピザに喰らいつく。

 

「うめぇ………」

 

ピザだ。

これは、ピザだ。

 

オートミールのモチモチとした食感は、本家ピザの生地に遠くない。むしろ近い。むしろお隣。

そこにトマトソースやらチーズやらピーマンやらウインナーやらが集まったなら、僕の海馬はこれを「ピザ」と記憶する。

 

その状態は、一切れ二切れと数を増やす毎に上昇していく。

 

そして、本家ピザを食べる時と同じように、一切れを一気に食べる為、手に持ったそれを少しまとめて口に運ぶ。

するとどうだろう。

生地、具材、ソース。

そのすべてが見事に混ざり合い、ただただその美味しさに酔いしれる他ない。

 

さらに、しらすマヨなんてトリッキーかつアクティブなピッツァが現れた日には、噛みしめるように「ボーノォ………」が飛び出してしまう。

  

仮にもダイエット中の身で、ピザが食べられるなんて。

妻の機転によりまた新たな感動を味わえることができた。

 

チャーハン、お好み焼きに続き、ピザまで。

もしかしたら妻は今後、オートミールやキヌアを使って、さらなる衝撃的な料理を作ってくれるかもしれない。

 

僕にできるのは、その様子を見るだけだ。

 

これこそまさに、オートミールならぬ、夫見る。

 

 

お疲れ様でした。

 

妻に感謝し、完食、ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。