5/7(木)お昼ご飯 ポークキヌア

5/7(木)お昼ご飯 ポークキヌア

妻が今日、久しぶりに職場へ向かった。

それにより、約一ヶ月ぶりとなる一人での在宅勤務。

 

レシピを考える妻の姿はない。

アイスコーヒーを持ってきてくれる妻の姿はない。

手芸に勤しむ妻の姿はない。

 

孤独とは、こんなにも辛く、こんなにも冷たいものだったのか。

人の温かさを知ってしまった僕にとって、再び訪れた一人の時間は、それはそれは寂しく切なくのしかかる。

 

「僕がいるよ」

 

だ、誰…?

 

その声の発信源へ視線を送ると…

ハッピーちゃん

 

「僕もいるよぉ」

 

プーさん

 

「みんな…本当にありがとう…。おかげであともう少し頑張れそうだよ!よし!せっかくだからみんなで気合いを入れよう!えいえいおー!」

と、なかなかのボリュームで言おうと思ったのですが、通報を懸念して自粛しました。

 

お昼ご飯を用意してくれるだけでも感謝感謝にも関わらず、ダイエットをしっかりと意識したメニューを作り上げてくれる妻には感謝感謝感謝だ。

そして毎度のことながら、見た目が美しい。

目に入ってくる情報が「綺麗」「色鮮やか」「美味しそう」となると、いやが応にも期待値は上がる。

 

久しぶりの孤独のランチ。ここは姿勢を正してしっかりと頂こう。

 

「美味しい………」

 

キヌアの弾けるような食感。

僕の中でキヌアはもう「美味しいもの」リストに文句なしで追加されている。

もちろんお米のことも忘れていない。

またいつか会えるその日まで、僕はキヌアやオートミールと共に歩んでいこう。

  

そのキヌアに、コクの効いた甘みの豚肉と玉ねぎを合わせれば、気分はなんだかハワイアン。確実に間違っているけどハワイアン。

そんな気分になってしまえば、ダイエット中とは思えないがっつきっぷりを披露してしまう。

 

勢い増していく中、筍の品のある美味しさは僕に一息つかせてくれる。

気分はなんだか純和風。

 

そしてやっぱり締めを飾るのはこの人。

半熟卵さんだ。

 

赤ちゃんの肌のような白身と黄金色に輝く黄身のハイブリット。

口に運べば、その味が僕を救ってくれたのであった。

 

一人で食べて改めて思う、妻のご飯の偉大さ。

ひたすらに感謝しながらも、昨晩の妻の言葉をふと思い出す。

 

「これ、私だと思って」

 

そう言って机の上に置かれていたのは…

小っちゃいチンゲン菜!

 

 

なんで?

 

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。