4/21(火)お昼ご飯 みそラーメン

4/21(火)お昼ご飯 みそラーメン

本日お誕生日の妻。

たくさんのおめでとうをお見舞いし、また新たな一年のスタート切った妻を心から祝福する。

太陽も嬉しように日を差し込んでくれていた。

その日差しを浴びながら、思う。

「妻が生まれた日は、一体どんな天気だったのだろう」

 

調べる。

気象庁のホームページを開き、アメダスから過去のデータを参照。

すると、妻が生まれた◯◯年四月二十一日はなんと…。

 

「雨」だった。

一日を通して20mmを超える降水量に、日照時間は0。

 

今や、スーパー晴れの女である妻のデビュー戦は意外な結果に。

しかし、ミスターこと長嶋茂雄さんもデビュー戦は4打席連続三振。

歴代最多6度のバロンドールに輝いているリオネル・メッシも、アルゼンチン代表デビュー戦はわずか40秒で一発退場。

 

スターというものは、逆境を乗り越えて生まれるものなのだろう。

 

これからも妻が放つ光を道しるべに、歩いていこう。

難航したお昼ご飯会議は、妻の一言で解決した。

「みそラーメンなんてどう?」

偶然にも先日、妻がピリ辛もやしナムルを作っていたなど、食材は揃っていた。

妻が生まれた四月二十一日、「妻麺屋」開店。

お客さん第一号となった僕は、出来上がったみそラーメンをすする。

 

「うめぇ………」

 

この感動、妻飯大賞にノミネート間違いなし。

元も子もないことを言えば、本当に「お店の味」だった。

熱々のみそスープに絡む麺は、食感も喉越しも文句なし。

バターが溶け、たくさんの旨味が凝縮されたスープを飲んだ後の爽快感は、珠玉の長編小説を読み切った後の読後感のようだった。

その後に流し込む麦茶の美味しさも、ラーメン屋のそれと類似していた。

そして何よりも、この「妻麺屋」での嬉しいサービスがこちら。

もやし食べ放題。

 

リピーターになることを決意。

 

麺も、スープも、もやしも食べ切り、僕はこれ以上ない多幸感に包まれていた。

隣で大将も満足そうな表情を浮かべている。

「次はいつ開店してくれますか?」

僕の問いに、大将はこう答える。

 

「ラーメン食べたら、早く出て行ってくれねえか」

 

あっ、割と頑固系のお店だった。

 

大将に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。