4/20(月)お昼ご飯 天津飯

4/20(月)お昼ご飯 天津飯

ツイッターの方に書かせて頂きましたが、僕はよく妻の料理を「これ○○円払える」と言うことがあります。

このハンバーグ定食なら「1890円」払えます」や「トンカツ定食 2,480円(税抜)」といった具合で。

昨晩も妻が作ってくれた生姜焼きを食べながら「これだったら2,000円払える」などと考えていると、ふと思う。

「これ、本当に支払うとしたら累計いくらになるのだろうか」

という訳で、調べてみました(2020/01/04~04/19の期間)

一つ一つの金額を独断と偏見で決定。しかし、僕の本能のままに決めると現実味のない値段になってしまうので、全体的に少なめにすることを心がける。

妻飯にアップしていない朝ご飯は300円に統一し、飲み物は料金に入れず。

 

「ガパオライスは900円…いや。700円にしておこう」

「たこ焼きは8個当たりの相場を調べて…」

「スープが付いている料理はプラス50円にしよう」

 

とっても楽しい時間でした。

そして、集計した結果は…。

¥147,565(税込)でした。

 

一体僕は何をやっていたのでしょうか。

 

「チャーハンと天津飯、どっちがいい?」

僕の心は天津飯で決まっていた。

しかし、妻がチャーハンを食べたがっているかもしれない。

しかし、「どっちでもいいよ」なんてことは言いたくない。

しかし、天津飯も食べたい。

二転三転の結果、「妻ちゃんが食べたいのは?」という質問を質問で返す愚業で決着。

 

妻はそんな僕の気持ちなぞお見通しだったのだろう。

あっという間に天津飯が完成された。

 

とろとろの餡と一緒に、スプーンで口に運ぶ。

 

「美味しい………」

 

僕の大好物である「どろどろ系」の頂点を争う天津飯だ。

その美味しさに異論はない。

 

鶏ガラとオイスターソースで味付けされたまろやかでコクのある旨味が、口いっぱいに広がっていく。

思わずがっついてしまいそうになるが、とろとろの餡とふわふわの卵が、天津飯を欲する僕を制止する。

「坊や、慌ててはいけません」

優しい美味しさで僕を諭してくれるその姿はまるで聖母のよう。

 

特に悪いことはしていないが、懺悔の気持ちを持ちながら天津飯をゆっくり食べ続ける。

こうして噛み締めながら食べていると、たくさんのことに感謝する。

 

食材を売っているスーパー。

新鮮な商品を出荷してくれている養鶏場や農家の方々。

餡を開発してくれた凄い人。

 

そして何より、今日という日も美味しいご飯を作ってくれた妻。

 

天津飯が聖母だとしたら、それを作った妻は神に値するだろう。

 

もし、妻が宮司の神社があったら、お賽銭には¥147,565(税込)払えます。

 

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。