4/16(木)お昼ご飯 ガパオライス〜おやつ レモンケーキ

4/16(木)お昼ご飯 ガパオライス〜おやつ レモンケーキ

午前中、断捨離を始めた妻。

その勢いたるや凄まじいものがあり、バッサバッサとちぎっては投げちぎっては投げを繰り返す大盤振る舞い。

その姿を見た僕は「ああ。ここに大きな粗大ゴミがあったわ」とゴミ袋に閉じ込められてしまうのではないかと肝を冷やしていた。

なんとか断捨離を免れた僕は、綺麗になったクローゼットを見てほっと胸をなでおろした。

しかし、妻に休息の時間はない。

返す刀でお昼ご飯を作り出した。

その勢いたるや凄まじいものがあり、その姿を見た僕は「ああ。ここに良い豚があったわ」とフライパンで焼かれてしまうのではないかと肝を冷やしていた。

なんとかトッピングは免れた僕は、完成されたガパオライスを見て、感嘆の声を漏らした。

自分の分は小さい皿にしている妻、可愛い。

よくよく考えてみると、お弁当ではよく食べているガパオも、こうして出来たてを妻と顔を合わせて食べるのは新鮮だ。

フレッシュな気持ちでガパオに喰らいつく。

 

「うめぇ………」

 

熱々のそれは、すべての長所を全開放させる。

 

ジューシーな鶏ひき肉も、深い甘味のお野菜も、熱さに乗じてその輝きを増している。

熱々、ガパオ。なんて美味しいんだ。

 

「ゆっくり食べなよ」

 

妻のその言葉で冷静さを取り戻した僕は、目を瞑りガパオの味をじっくり確かめる。

すると、じんわりと汗がにじみ出てきた。

これは一体…?

 

「少し豆板醤を多めにしてみました」

 

点と点が線になった瞬間、僕は冷静を投げ捨てた。

本能のままに喰らいつき、本能のままに笑顔になる。

 

全てを平らげた後に冷静が帰ってきた僕は、空になった皿を見て落胆する。

 

しかし、妻はこれからレモンケーキを作ってくれるというのだ。

落胆を返品した僕は、腕をまくって仕事に戻った。

 

そんな妻が作ったケーキの途中経過が何かに似ているなあと思ったら、

コジコジでした。

 

ちなみに完成はこちら。

すげっ。

 

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。