4/12(日)おうちカフェ パンケーキ〜ハンバーガー

4/12(日)おうちカフェ パンケーキ〜ハンバーガー

朝起きると、僕はカフェにいた。

「パンケーキ〜生クリーム添え〜」+「コーヒー(おかわり自由)」

美人マスターはこちらを微笑みながら、会釈をしてくれている。

少し照れながら会釈を返すと、「ウインナーはサービスです」とさらに微笑みを返してくれた。

 

「ありがとうございます」とお礼を告げ、パンケーキに生クリームを載せて、口に運ぶ。

 

「美味しい………」

その言葉を聞いたマスターは、先ほどよりも少し深い会釈をくれた。

 

優しい甘味に優しい食感。起き抜けの体にじんわりと染みる。

天にも昇りそうな気持ちを抑え、コーヒーを口につける。

 

ビューティフルサンデー。

 

僕の素晴らしい日曜日は今、始まった。

 

パンケーキを食べ終えた後も、おかわりしたコーヒーを飲みながらマスターとゆっくりおしゃべり。

そんな楽しい時間はあっという間、時刻は十二時過ぎ。

長居したことを詫び、お店を出ようとしたが、マスターから「ランチも食べます?」とのお誘いが。

一瞬考えたフリをして、首を縦に振った。

「私も一緒に食べてもいいかしら?」

この誘いを断れる聖人君子ならぬ成人男子がいるのならば、是非ともお話を聞いてみたい。

マスターと顔を合わせながら、ハンバーガーに喰らいつく。

 

「うめぇ………」

 

肉汁たっぷりの旨味に、まろやかなチェダーチーズ。

短時間で作ったものとは思えない美味しさに驚きが隠せない。

しかし、マスターを見てもなんでもない顔をしている。

これがこのカフェのスタンダードだとしたら、僕はここの存在を誰にも知らせないだろう。

 

備え付けのオニオンフライも、揚げたて熱々。

塩で食べてもよし、ケチャップで食べてもよし。

 

おかわり自由のコーヒーも、もはや何杯飲んでいるかも分からない。

それでもマスターは嫌な顔一つしていない。

  

 

よし。このお店、通いつめよう。

 

  

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

 

・まとめの一言

美味しかった。