4/10(金)お昼ご飯 ペペロンチーノ

4/10(金)お昼ご飯 ペペロンチーノ

妻が「あなたが喜ぶものを買ってきました。なんだと思う?」と突然のクイズを仕掛けてきた。

僕が喜ぶもの?

プロ野球チップス?

色鉛筆?

三角コーナーのネット?

見当違いの答えを羅列したが、正解はこれだった。

ヤンヤンつけボー(以下:ヤンつけ)

以前、近所のスーパーで見つけた時、その懐かしさと美味しさから思わず手に取ってしまった一品。

それ以降、小さなマイブームとしてヤンつけにハマっていた僕。

妻の宣言通り、僕は喜びに浸っていたが、妻の仕掛けは一つだけではなかった。

ヤンつけ いちご味。

今日は、宴だ。

 

数時間後に待つ宴の前に、妻は「パスタ」というオシャレランチで僕の心を落ち着かせてくれた。

ヤンつけと麺類に目が無い僕に取って、この波状攻撃を食らってしまったら、頬は緩んで仕方ない。

にんまり顔で、ペペロンチーノを口に運ぶ。

 

「美味しい………」

 

繰り返しになりますが、今回も抜群のゆで加減。

妻は生まれた瞬間から、オプションでタイマーが内蔵されていたのだろうか?

そんな疑念を持ってしまうほど、妻の時間把握力は長けている。

 

そして今回のペペロンチーノでひときわ輝きを放っていたのが、マッシュルーム。

柔らかな食感と香り豊かな風味が、ペペロンチーノにエレガントな風を吹き込んでくれる。

 

その美味しさは、にんまり顔を加速させ、もはや原型はとどめていない。

なりふり構わず食べ進め、ペペロンチーノに取り憑かれていく。

もっともっと食べたい。

 

ペペロンに完全に屈した僕は、室伏広治の始球式と同等のスピードで、瞬く間に全てを食べ終えた。

そんな僕を見て、妻が問う。

 

「夕ご飯は、何がいい?」

 

そうか。

宴は、これからだったんだ–。

(続く)

 

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。