3/23(月)コーヒー

3/23(月)コーヒー

妻の体調は未だ完全復活せず。

しかし、回復傾向にあることは間違いない。

古から伝わる「病は気から」という言葉を信じて、妻が少しでも元気になるようにと、僕たちはとある商品を注文した。

それが昨日、我が家に届いた。

コーヒーが好きな妻は、以前からコーヒーミルに興味を抱いていた。

そんな中、セールで安売りされていたミルを発見。

すぐさま購入し、諸々必要な物もセット。

 

そこから、僕たちの旅は始まった。

ひとつなぎの大秘宝は、ここにあった。

僕の愚鼻でも感じることのできる、コーヒーの上品な香り。

バリスタよろしく、マグカップを一周させ、その香りを楽しんだ後(香りを楽しむって何かすごいお洒落な感じがしませんか?)コーヒーをゆっくりと運ぶ。

 

「美味しい………」

 

はっきり言って、僕はコーヒーのことを一ミリも分からない。

ただ、自信を持ってハッキリと言える。

 

「美味しい………」と。

 

後からやってくる爽やかな苦味が、その思いをより強くしてくれる。

その後味に魅了され、コーヒーを運ぶ手は休まることはない。

 

妻も同じ感想を抱いているだろう。

頬を紅く染めながら、マグカップを眺めている。

 

「早く良くなってね」

一昨日、僕はそんな言葉で締め括っているが、コーヒー豆も、ゆっくりと挽くことが大切らしい。

 

焦らず、ゆっくり。

 

この言葉を胸に秘め、僕はコーヒーの香りを楽しんだ。

(香りを楽しむってやっぱりすごいお洒落な感じがしませんか?)

 

妻に感謝し、完飲。ごちそうさまでした

・まとめの一言。

美味しかった。