3/9(月)お昼ご飯 牛キムチ

3/9(月)お昼ご飯 牛キムチ

出張から帰った次の朝は、いつも以上に清々しい。

なにせ妻がいてくれるのだ。

効果的にはホットアイマスクと同等かそれ以上とも言える。

出張先では、一人で起きて、一人で準備して、一人で出発。

早く終わったところで、帰る場所は誰もいないホテル。

 

一人では観光も、美味しいものを食べる気力も湧かない僕は、何の名所でもない普通の道を散歩し、挙げ句の果てには日当たりの良い場所で日向ぼっこ。

 

いよいよやることが無くなりホテルに戻ると、一人で「A・RA・SHI」のサビのダンスの練習に取り掛かる。

 

そんな日々に比べたら、妻と一緒に過ごせる朝はまさに天国だ。

 

そしてサラッと書きましたが、僕は今、「A・RA・SHI」のサビを踊れるように励んでおります。

 

歌って踊るアイドルの凄さを感じながら、午前中を乗り切る。

わっぱ弁当の蓋を開ける。

引き続き、天国。

「本当は豚キムチにしようと思ったんだけど、冷凍の牛しかなかったからごめんね」

どう転んでも、天国。

 

久しぶりにわっぱ弁当に喰らいつきたかった僕からしたら、渡りに船。

思う存分、牛キムチに喰らいつく。

  

うめぇ………。

 

肉とキムチは何故こんなにも相性がいいのか。

肉の旨味がキムチの辛味が合致するからなのか。

キムチの酸味のある塩気が肉に絡みつくからなのか。

 

正解は分からない。

 

いや、いつ何時食べても「うめぇ………」という答えにだけは辿り着く。

 

香ばしさを兼ね備えた旨味と一緒に頬張るご飯は、ガッツリと喰らいつきたい年頃だった僕の心にガッツリと届く。

 

そこにまろやかなチーズやきんぴらごぼうまで待ち構えているとなれば、もはや言うことはない。

 

妻が作る料理の美味しさに、言葉を失ってしまうのは日常茶飯事ではあるが、絶対に無くしてはいけない言葉もある。

 

「ありがとう」

「ごめんなさい」

「美味しい」

「ごちそうさまでした」

 

無駄な言葉が多すぎる僕は、これくらいのラインナップでちょうど良いのかもしれない。

 

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。