3/3(火)夕ご飯 かつおのたたき 白玉ぜんざい

3/3(火)夕ご飯 かつおのたたき 白玉ぜんざい

3/3(火)に戻りまーす。

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「カフェ 妻」を堪能していると、美人マスターから「映画でも見ませんか?」とのお誘いが。

首を縦にニ十回振り、某プライムビデオで「マスカレードホテル」を鑑賞。

「やっぱりキムタクってカッコいいよね」

「長澤まさみ綺麗」

「小日向さん、いいわぁ」

各々の感想を、ただただ垂れ流す

「生産性のある休日を過ごしてますか?」と聞かれたら、だんまりを決め込んでしまう。

しかし、「満たされた休日ですか?」と聞かれたら、首を縦に六十回振るだろう。

 

映画鑑賞を終え、美人マスターから妻に戻った妻は、夕ご飯の準備を始めてくれた。

台所に立つ妻の横顔は、何かを企んでいるような不敵な笑みを浮かべていた。

ご飯と手羽元とじゃがいも。

見慣れない三人が皿の中にいた。

聞けば、以前妻が留学していた際にコロンビアの方から教えてもらった料理とのこと。

飛鳥時代に伝来された仏教のように、数百年後にはこの「ご飯と手羽元とじゃがいものヤツ」が日本に浸透しているかもしれない。

僕たちの子々孫々よ、楽しみにしててね。

ぐだぐだと講釈を垂れた後、ヤツを口に運ぶ。

 

美味しい………。

 

塩胡椒のみで味付けしたとのことだが、鶏のダシが出ていることにより、優しい旨味が広がる。

そこにホクホクのじゃがいもが加わり、まろやかな味わいを与えてくれる。

「カオマンガイみたいで美味しいね」

そう言う僕の前に、妻はマヨネーズを差し出した。

黙ってそれを受け取り、ヤツにかけ、混ぜる。

そして、食べる。

 

美味しい…!

 

まろやかさとコクが上乗せされたヤツは、まさに新しい世界を見せてくれた。

妻はこんな料理も隠し持っていたのかと、恐れ慄いていたが、本当の驚きは最後に待ち構えていた。

 

「白玉ぜんざい」

 

スーパーで白玉粉を買った妻は、器用に白玉を作り上げた。

そこへ、僕の家族から貰ったあんこをここぞとばかりに投入。

さらには僕の好物であるイチゴも添えてくれた。

 

その美味しさは、休日を締めくくるにふさわしい逸品。

 

そして嬉しいことに、妻は白玉ぜんざいを写真に収め、僕の母に送ってくれた。

妻のきめ細やかな気配りと、白玉のモチモチ感に、僕は大いに癒されたのであった。

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ただいま…。

 

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。