2/29(土)お昼ご飯 おにぎり お味噌汁

2/29(土)お昼ご飯 おにぎり お味噌汁

今日も妻は、僕の為に早起きして朝ご飯とお弁当を用意してくれている。

おそらく、昨晩喧嘩したとしても、同じように全てが完成されていただろう。

「ありがとう」を乗り越えて「尊敬」にまで昇華している。

もちろん「尊敬」に至ったのは、昨日今日の話ではない。

はるか昔からその域にまで達しているが、最近さらに気持ちが増している。

それは「もう背伸びをしたり無理をする必要がないのに、今も変わらずに色々やってくれる」という点からだ。

「初めてのデートで朝早くから起きてお弁当を作ってくれる」

この胸キュン行動を、結婚してお互いを知り尽くした後も尚続けてくれる妻の想い。

本当に、すごい人だ。

以前も書いたが、そうなってくると妻のお母さんや自分の母への尊敬の念も増す。

妻を拠点として、僕はたくさんの感情を抱かせて頂いている。

 

「自分で諸々用意しろや」という声に耳を塞ぎながら、午前中を乗り切る。

風呂敷を開く。

サンドイッチに続き、出先でも食べやすいようにと、妻の優しさが炸裂したおにぎり弁当。

僕のことを考えて作ってくれているという事が、痛いほどに伝わってくる。

痛みを和らげるように、ゆっくりとアルミホイルを剥いで、おにぎりを頬張る。

 

うめぇ………。

 

妻の優しさが詰まったご飯の中から出てきたの…なんと…

 

肉。

 

おにぎりの中からお肉が出てきて、血湧き肉躍るのは僕だけではないはず。

「おにぎり」だけでもピースしてしまうほどの喜びなのに、これに「お肉」が加わった日には、ダブルピースだ。

三十路前の男のダブルピースなんて見れたものではないが、このおにぎりはそれだけの威力を持っている。

海苔、米、肉、米、肉。

口の中で広がるカーニバル。

そしてお味噌汁。

さらには卵焼き。

とどめにウィンナー。

 

午後も頑張るぞ。

いつも、そう思わせてくれる妻のお弁当。

もし妻のお弁当がなかったら…。

 

そんな事を考えても出てくるのは涙だけなので、引き続きおにぎりを頬張った。

 

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。