2/11(火)お昼ご飯 おいなりさん キンパ

2/11(火)お昼ご飯 おいなりさん キンパ

冬晴れというのに相応しい晴天の下、僕たちは三浦半島に降り立った。

要件は一つ。

妻と僕の母と三人で、河津桜を見に来たのであった。

僕の母の提案により実現したこの会を、妻はとても喜んだ。

そして、スイッチが入った。

「お弁当作ってもいいかな?」

花見=お弁当作る、という発想になることが素晴らしい。

断る理由は何一つなかったが、妻は一度ブレーキを踏む。

「あっでも、でしゃばりすぎかな…?」

お弁当作る=でしゃばりすぎ…?という発想になることが奥ゆかしい。

妻がお弁当を作ってくれる事を、怪訝に思う人間は僕の家族にはいない。

母、大喜びでした。

妻が作ってくれたものを母が食べる。

感慨深い景色をおかずに、おいなりさんを口に運ぶ。

 

美味しい………。

 

僕の祖母(本日欠席)から伝授されたレシピを基に、作ったおいなりさん 。

ふんわりいなりに味が染み、酢飯との調和はお見事の一言。

 

花見と、おいなりさん。

 

餃子とビールに匹敵するほどのコンビがここに誕生。

 

続いて食べるキンパも、その勢いに乗って特大ホームラン。

今日はご飯にもごま油を若干投入してみたとのこと。

相変わらずの向上心が、僕の胃袋を掴んで離さない。

 

そして外で食べる卵焼きの美味しさよ。

花より団子ならぬ、花より卵となってしまうのは僕だけではないだろう。

 

妻のお母さん直伝のひたし豆が、合間合間に効いてくる。

クセになるその美味しさに、手は止まらない。あっという間に底が見えてきた。

 

おっと。妻のお弁当の話ばかりになってしまった。

これだけでは、花見に来たと信じてもらえない。

 

まだ五分咲きではあったが、これはこれで趣がある。

 

大事な人と花を見て、お弁当を食べる。

これ以上ない休日に心が洗われる。

 

桜は五分咲きだけれども、僕たちの心は満開なのであった。

(↑妻が考えてくれました)

 

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。