1/27(月)お昼ご飯 そぼろ弁当 豚汁

1/27(月)お昼ご飯 そぼろ弁当 豚汁

クリスマスプレゼントに「革の名刺入れ」を貰ってからというもの、名刺交換が楽しみでしょうがない。

素敵な名刺入れから出てくる僕のプロフィールは何一つ成長していないが、妻からのプレゼントが日頃から活躍することで、より一層仕事に身が入る。

名刺交換のたびに「褒めろ…!この名刺入れを…褒めろ…!」と念じているが、未だにその機会は訪れていない。

もし、「革の名刺入れ、いいですね」なんて言ってくれる殿方が現れたら、僕は三枚くらい名刺を渡してしまうだろう。

そんな迷惑行為はさておき、プレゼントに名刺入れを選んだ妻のセンスにつくづく感心してしまう。


妻からの贈り物が、常に懐にいてくれるのだ。


南くんの恋人よろしく、名刺入れから顔を出した小さい妻が「ガンバレー」と応援してくれている画が思い浮かぶ。

その声援を聞いた僕は、コツコツ頑張ってきた赤井さんよろしく、妻を守れるような大きい男になることを決めた。

 


「アリさんマークの引越し社」は通称だったことに驚きながら、午前中を乗り切る。

わっぱ弁当とスープジャーの蓋を開ける。

「ガンバレー」の声は聞こえなくとも、妻の想いはしっかり届いている。

正直、疲れが溜まりに溜まっていたのだが、このお弁当を前にしたらそれらは全て飛んでいく。

妻のお弁当はお腹を満たすだけでなく、僕を鼓舞してくれる。

湧き立つ心と胃袋へ向けて、そぼろ弁当に喰らいつく。

 

うめぇ………。

 

鶏ひき肉が活をくれ、ふんわりたまごが安らぎを与えてくれる。

肉の旨味を堪能するや否や、たまごで優しくコーティング。

疲れていたはずの体がそのグラデーションを楽しむ余裕さえ出てきた。

ごぼうと豚バラ(仮称)も、これがメインでも何らおかしくないほどのボリュームと美味しさ。

柔らかい豚バラとゴボウの歯応えが見事にマッチし、そぼろ弁当を超えんばかりの勢いを見せる。

ゴボウの歯応えにも負けず劣らずのたくわん。これは僕の祖母がくれた物なのだが、一つ言えることは「またちょうだい」

そしてスープジャーの中には、豚汁。

 

もう、最高。

 

元気な時ももちろん感じているが、疲労困憊の時にはいつも以上にその有り難みが身に染みる。

よし。僕は明日休みだ。

朝、妻を送った後、そのまま走りに行って、妻が喜ぶような食材を買いに…。

 

え…?雪…?

 

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。