【夫飯】1/7(火) 夕ご飯 ごま油鍋

【夫飯】1/7(火) 夕ご飯 ごま油鍋

諸事情により、今日明日と妻のお弁当が食べれられない。

悲しみを抑えられずにいるが、こんな時にこそできることがあるはずだ。

そう、己の料理を振り返ろう。

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何はなくても毎朝見てしまうのが、電車の中の広告。

「電車の中に広告出したら、みんな見るんじゃないですか?」

最初にそう言い出した人はとんでもない切れ者なのだろう。

漏れなく僕もその思惑に嵌った内の一人だ。

 

ドアに貼られた「ごま油」の広告。

そこにはごま油の上手な活用方法が書いてあったのだが、お鍋にごま油を入れるのがオススメといった事が書かれていた。

僕はその広告が長い間引っかかっていた。

「お鍋にごま油…?」

怖いような、そそられるような。

いつかやってみたいな。

そして、その時はやってきた。

前日のお鍋が中途半端に余ったある日。

これをどう処理するか悩んでいた時に脳裏に現れたごま油。

今しかないと考えた僕はレシピを調べ、ごま油鍋を完成させた。

色味がない。

驚きがない。

つまりセンスがない。

 

もう少し美味しそうにできないもんかね。

これが妻だったら、いい感じの具材を足して、いい感じの色味を加え、いい感じに仕上げてくれるはずだ。

詳細が何一つ思い浮かばずに、いい感じという言葉で逃げている時点で僕の負けは決まっている。

 

いや、肝心なのは味だ。

 

どれだけ見た目がアレだろうと、味さえ良ければ万々歳。

妻がよそってくれたごま油鍋を食す。

 

普通………。

 

決してまずくはない。ただ、すごい美味しいという訳でもない。

本当に、普通。

 

これがすごくマズかったら、話のネタになる。

これがすごく美味しかったら、尊敬に値する。

 

ただただ普通。

 

いつになったら僕は、妻みたいなご飯が作れるのだろうか…。

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やっぱり妻飯がいい…。

 

妻に感謝し、完食。お粗末様でした。

・まとめの一言

もっと頑張れ。