1/20(月)お昼ご飯 唐揚げ 生姜スープ

1/20(月)お昼ご飯 唐揚げ 生姜スープ

待望のスープジャーを購入し、本日いよいよデビュー戦。

思えば昨日、スープジャーを求めサーモス様へ足を運ぶと、待っていたかのように「ニ個買えば安くなりますよ」的なセールを実施中。

そんなポップを見たからには妻用・僕用と二個手に取ってしまうのが人間の性。

トマト色とミント色を購入したが、どちらがどの色という決まりはない。

どの色をどちらが使うか。

それはすべて、妻の気分に委ねよう。

そして今朝、わっぱ弁当とスープジャーを鞄に入れる時、心なしかわっぱ弁当が浮足立っているように見えた。

その姿は、綺麗な転校生が隣の席に来て緊張している男の子のよう。

「大丈夫。二人だったら仲良くなれるよ」

そう口に出しかけたが、さすがにそこまでいくと病院に連れていかれてしまうので、すんでのところで何とか堪えた。

スープジャーの温もりを感じながら、午前中を乗り切る。

わっぱ弁当の蓋を開ける。

またしてもやられてしまった。

妻は僕に「スーパージャーが主役」ということをミスリードさせ、おかずへの気を紛らわさせた。

正直、今日のお弁当の中身は気にしていなかった。

ノーマークの中現れた唐揚げ。

昨日の夜まで、我が家に唐揚げの匂いは全くなかった。

妻は今朝、唐揚げを作ったのだ。

驚愕の事実に震えながらも、唐揚げを口に運ぶ。

 

美味しい………。

 

実は昨日、テレビで唐揚げの特集を見た僕は「唐揚げ食べたいなあ」とほざいていた。

おそらく妻はそれを聞いて今日の計画を実行したはずだ。

そんな状況下で食べる唐揚げ。

美味しくない訳がない。

感動しない訳がない。

 

そして、仕掛けは唐揚げだけじゃない。

いつもの卵焼きの中には大葉がステイ。

久しぶりの登場だが、その美味しさに陰りは見えない。

大葉の香り漂うその味に、「いつでも美味しいお弁当を」という妻の想いを感じずにはいられない。

 

様々な美味を経て、辿り着いた生姜スープinスープジャー。

蓋を開ければ立ち昇る、優しいわずかな湯気。

とうとうこの時がやってきた。

意を決して、生姜スープを口に運ぶ。

 

はぁ………美味しい………。

 

温かい生姜スープ。

冬の無人島に一つだけ持っていけるとしたら、僕は迷わずこれを持っていく。

 

美味しい温かいスープは家でしか味わえないかと思っていた。

しかし今日、僕は温かいスープを堪能している。

 

なんてすごいんだスープジャー。

なんてすごいんだサーモス様。

なんてすごいんだ妻。

 

スーパージャーという強力な武器を手にした妻は、これからどんなお弁当を作ってくれるのだろう。

ひとまず僕は、スーパージャーのパッキンの交換時期だけは忘れないように注意しよう。

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。