1/17(金)お昼ご飯 そぼろ弁当

1/17(金)お昼ご飯 そぼろ弁当

先日、テレビでスープジャーの特集が放送されていた。

以前からスープジャーに興味を持っていた妻は、更にその気持ちが増した面持ちだ。

確かに今のわっぱ弁当に温かいお味噌汁やお吸い物がプラスされたら、なんて素晴らしいお昼ご飯だろう。

 

しかし、僕は思う。

スーパージャーが加わったら、わっぱ弁当との関係に亀裂が入るのではないかと。

元来スーパー保守的人間、歩くカテナチオと呼ばれた僕。

この一年間、わっぱ弁当と二人三脚でやってきたお昼ご飯。

そこに新たな仲間が加わることにより、今の関係が崩れてしまうのが怖いのだ。

この気持ちは、妻に伝えていない。

妻よ。

もしこのブログを見たら教えてほしい。

 

二人三脚で思い出したけど、小学生の時に30人31脚に出たことあるんだよね?

 

それはなかなかすごい事だよなと思いながら、午前中を乗り切る。

わっぱ弁当の蓋を開ける。

もし、今日の出来事を絵日記に書くとしたら「僕は今日オーロラを見ました」だ。

そぼろ、たまご。

二色だけでも美しく仕上がるにも関わらず、トマト、ブロッコリー、カリフラワー(白・紫)。

ものの見事な六色弁当の完成である。

とは言うものの、空腹の僕はすぐさまがっつく。

 

うめぇ………。

 

たまごの優しい甘味と鶏ひき肉のワイルドな香ばしさが、口の中でほどける。

柔と剛。

静と動。

勾玉のように合わさりあう二つの味が、僕を至極のお昼ご飯へと誘う。

聞けば、このたまごは妻のお母さん直伝の「ふわふわたまご」とのこと。

さらなるお弁当道を極める妻の姿勢には、頭が下がるばかりだ。

 

そして、友人から頂いたお野菜たちは、成人式を迎えた若人のような新鮮さ。

一口食べるだけで気持ちがリフレッシュされる。

 

たくさんの色を持つお弁当を食べ、分かったことがある。

どんな色があろうと関係なく、手を取り合って前に進めばいい。

世界は際限なく広がっている。

自らその視界を狭める必要はないのだ。

 

だから妻よ。

 

スープジャー欲しい。

 

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。