1/6(月)お昼ご飯 豪華

1/6(月)お昼ご飯 豪華

一人で過ごす休日ほど、暇を持て余すことはない。

家の事は、昨日妻がほぼほぼ終わらせてくれたので、特別大きな任務もない。

趣味もない。

何もない。

悲しい吉幾三さんみたいになってしまったが、僕にはお昼ご飯がある。

今日の僕の予定は「お昼ご飯を食べる」この一本立てだ。

そうと決まれば、こたつに居座って、ただただミカンを眺めていよう。

 

こたつとミカンを過ごす休日。

 

二分で飽きました。

 

なんやかんやで午前中を乗り切る。

お昼ご飯を用意。

これ、一人で食べていいんですか?

 

もしこの答えが「YES」ならば、僕は拳を天に突き上げるだろう。

もしこの答えが「NO」ならば、どちらを残すか迷うだろう。

 

妻に確認。

答えは「YES」

 

天に突き上げた拳をゆっくり下ろし、まずは卵焼きから口に運ぶ。

 

美味しい………。

 

先日、妻の実家で、妻はお母さんから卵焼きの作り方を正式に伝授されていた。

それだけでも美しい光景なのだが、それを見た上での卵焼きは、今まで以上の美味が詰まっているように感じられた。

 

そして僕の実家から貰った焼き豚、なます、豆。

妻も大絶賛の品々が、お弁当を見事に彩り、納得の美味しさを届けてくれた。

 

定期的に作ってくれるひじきの存在が、これまた嬉しい。

 

なんて喜んでいると、カレーの香りが「はよ食べえ」と僕を誘う。

箸からスプーンへ持ち替え、カレーを口に運ぶ。

 

あー…美味しい………。

 

一晩経ったこのカレー。美味しさ爆発文句なし。

 

何かの標語のように、称賛の声がスラスラと溢れてくる。

それと同時に、何故だか「ありがとう…」という気持ちも湧いて出てきた。

「美味しい」の先には「ありがとう」がある事を、改めて感じることのできた今日は、これもまた素晴らしい休日なのかもしれない。

 

早々と予定を終えてしまった僕は、一旦ミカンを眺めることにした。

 

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。