12/12(木)お昼ご飯 ガパオライス

12/12(木)お昼ご飯 ガパオライス

「うめぇ………」や「美味しい………」と思いながら食べている日々のお弁当。

そんな中、今さら思うことがある。


毎日レシピを考えている妻って「すげぇ………」


自分のレパートリーや冷蔵庫のストックから、その日に合ったお弁当を選ぶ。

よくよく考えれば、それはすごいことだ。

「月曜はガパオにしたから、今週はもう使えないな…」

「昨日の夕ご飯はお肉だったから、鮭にしようかな…」

「ご飯が続いてるから、サンドイッチにしようかな…」

朝の忙しい時や仕事で疲れている時、妻はこんなことを考えているかもしれない。


それに気が付いた時、そして今まで気が付かなかった自分に、背筋が凍った。


僕はもっともっと感謝しなくてはならない。


そしてこれからも、妻の頑張りがいつか素敵な形で報われるように、「すげぇ………」部分を日々発信していこう。


背筋を解凍しながら、午前中を乗り切る。

わっぱ弁当の蓋を開ける。

12/3(火)以来のガパオライス。

これもまた素晴らしいローテーションと言えるだろう。

「毎週〇曜日はガパオライス」と決まっている訳でもなく、かと言って「1ヶ月に1回」というスパンでもない。

「良きタイミングでお願いします」
簡単なようで一番難しい仕事を、妻はやってのけている。

僕に今出来ることは、尊敬と感謝の念を持って、ガパオライスに喰らいつくことだろう。


うめぇ………。


いついかなる時も、妻のガパオライスは「うめぇ………」

そしてその凄いところは、マイナーチェンジを繰り返しながら、美味しさが向上しているところだ。

パプリカをピーマンに変えたり、隠し味にバジルを入れたり。
些細な変化一つでも、僕は喜びを感じてしまう。

ガパオライスとは無縁の生活を送っていた僕が、まさかこんなにもガパオと密接な関係を築くなんて。

ガパオと僕の橋渡しになってくれた妻の外交力には、驚くばかりだ。


驚くのはそれだけではない。


昨晩用意してくれた高野豆腐の上品かつ奥深い美味しさに、思わず天を仰ぐ。
休日に高野豆腐を仕込んでくれる妻の妻力の高さよ。


ここで一つ訂正させてください。

いついかなる時も、妻のガパオライスは「うめぇ………」でなく、
いついかなる時も、妻の料理は「うめぇ………」でした。

全てが満たされた僕は、満足げにお腹をさする。

そこには明らかに、以前よりも標高が上がっているお腹がいた。


「やべぇ………」

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。