12/11(水)お昼ご飯 キムチ炒飯

12/11(水)お昼ご飯 キムチ炒飯

朝起きると、青空が出迎えてくれた。

それもそのはず。
今日、妻はお休みなのだ。

妻の休日に晴天はつきもの。
そう言えるほど、晴れの確率が高い。

これぞ晴れ女たるゆえんだろう。

そして、晴れ渡る青空のように、僕の心も晴れやかだ。

仕事を終えて家に帰れば、妻と妻の手料理が待っている。

いつもは「今日のお昼ご飯はなんだろか?」を励みに頑張っているが、
今日はそれに加えて「今日の夕ご飯はなんだろか?」まである。

週も半ばの水曜日。
なんだろか二本柱のおかげで、僕は無限の力を手に入れることが出来る。

いつかこういう気持ちを忘れてしまう日が来るのかと、一瞬不安を頂いたが、
執念深い上に変なところの記憶力が抜群な僕に、その心配は不要だろう。

恐らく僕は年老いてもなお、妻の料理一つでご機嫌ちゃんになるはずだ。


そんな老人になった暁には、迷わず免許を返還しに行こう。


若干の老いを感じながら、午前中を乗り切る。

わっぱ弁当の蓋を開ける。

Q「今日のお昼ご飯はなんだろか?」

A「キムチ炒飯」

ベストアンサー。

炒飯だけでも喜ばしいところに、キムチを投入。
僕は瞬く間に有頂天だ。

盗る人はいないが、我先にとキムチ炒飯に喰らいつく。


うっめぇ………。


僕は思わず妻に連絡を入れる。

「キムチ炒飯、ランキング上位」

一体何の報告かと自分でも思うが、この美味しさは人を行動に導く。

程よい辛さと味付けが、僕の食事意欲を掻き立てる。

今の僕にピッタリのオノマトペは「ガツガツ」だ。

食い盛りの学生のように「ガツガツ」食べ進める。

いい大人がみっともないと、言われるかもしれない。
それでも僕は構わない。

なんせ僕は野球をやっていたが、キャッチャーはやっていない。
だから、ミットもなくても問題ないのだ。
(サンプリング高倉健さん)

さらにチーズやオクラ、芋のレモン煮が辛味で火照った体を落ち着かせてくれる。

キムチ炒飯だけでなく、こういったサイドメニューも充実している所が、僕を尊
敬に導く。

そしてこの後は「今日の夕ご飯はなんだろか?」のアンサーも待っている。

その答えは今、妻のみぞ知る…。
(続く)


妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。