10/28(月)夕ご飯 なすときのこのドリア

10/28(月)夕ご飯 なすときのこのドリア

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前回のあらすじ
友人夫婦の結婚式に着る服買いに行った妻。
買い物は無事終了したという連絡を受け、詳細を欲する僕。
しかし妻からは「帰ったら見せるね」の一言のみ。
果たして妻はどんな服を買ったのか。
果たして僕はその服を見られるのか。
一体どんな結末が二人を待っているのかー。
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めっちゃオシャレな服買ってました。

これは友人夫婦の結婚式が楽しみだ。

そしてそんなオシャレさんは、夕ご飯まで用意してくれていた。

なすときのこのドリア。

オシャレの権化のようなメニューに、僕は襟元を整えて口に運ぶ。

美味しい………。

宮殿で食べる料理ってこんな感じかな?そんな阿保みたいな事を感じさせる、ナスときのこの上品な風味。

しかし、ナスときのこだけでは、この風味は出せないはずだ。

僕は目を瞑り、第五感を全開にして味を確かめる。

分かった!

バターとしょうゆで、ご飯を炒めているのだ!(本当は全く分からなかったので、妻に聞きました)

ご飯にも手を加えたことにより、深まる旨味。
そしてとどめを刺すようなチーズ。

これを無言で食べ切れる人間がいるのなら、教えてほしい。
万が一いたとて、脇を固めるナスの煮浸しとサラダを味わってしまえば、「美味しい」と感嘆の声をあげてしまうはずだ。

どの料理を食べても現れる「美味しい」という言葉。

僕はこの先、一体何度「美味しい」と言うのだろうか。

100億回は言いたいなあ。

そんな阿保みたいことを思いながら、ドリアを口に運んだ。

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった