10/25(金)夕ご飯 カレー

10/25(金)夕ご飯 カレー

妻の帰りが早くなり、二人で一緒に帰宅。

いつもは一人の道を妻と一緒に歩く。

何気のない幸せとは、こういうことを言うのだろうか。
何に感謝すればいいのか分からないが、とりあえずお互いの両親を想うことにした。

妻と取り留めのない話を続けていると、あっという間に自宅へ到着。

もちろん、夕ご飯の準備は出来ていない。

すると妻は「カレー作ろうか?」と提案してくれた。

しかし僕は思う。

時間掛かっちゃうんじゃないの?

そんな僕を見透かしているかのように、妻が続ける。

「すぐ出来るよ。だから先お風呂入っちゃって」

半信半疑のまま、全身でお風呂に浸かる。

約15分程の入浴を済ませ、居間に向かう。

で、出来てる。
か、カレーってこんなに早く出来るものなんですか?

しかもサラダまで。

呆然とする僕の後ろから、妻の声が届く。

「圧力鍋のおかげ」

あ、圧力鍋ってそんなにすごいのか。

妻と圧力鍋に感謝しながら、カレーを口に運ぶ。

うっめぇ………。

ものの15分そこらで作ったとは思えない深い味わい。

それだけでなく、最後にはまろやかな後味を残してくれる。
さらにお肉や野菜も、柔らかく仕上がっている。

これは本当に美味しい。

以前作ってくれた牛すじカレー(https://ameblo.jp/pomeranian0501/entry-12453295051.html)を上回る美味しさ。

妻も同様の感想を抱いたようで、満足気な表情を浮かべながら食べ進めていた。

「天才」

陳腐な言葉ではあるが、その美味しさに思わず妻へ伝えてしまった。

「いやいや、圧力鍋のおかげ」

確かに圧力鍋もすごい。しかし全ては、妻の実力があってこそ。

イチローのバットを使ったからと言って、誰しもがヒットを打てる訳ではない。

この例え、良いな。
そう思った僕は、すぐさま妻へ伝えた。

「イチローのバットを使ったからと言って、誰しもがヒットを打てる訳ではないじゃん?」

妻は一瞬眉間にシワを寄せ、何事もなかったようにカレーを食べ進めていた。

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。