10/8(火)お昼ご飯 ガパオライス

10/8(火)お昼ご飯 ガパオライス

昨晩帰宅すると、ちょっとしたサプライズが僕を待っていた。

今すぐにでも言いたい所ではあるのですが、たっぷりじっくりもっさりお伝えしたいので、その様子はまた後日…。

そんな素敵なサプライズの後も、日常はやってくる。

重い体に、不揃いな顔面。

いや誰が不揃いな顔面だ!林檎投げたろかい!

なんてことを一人でやっていると、信じられないくらい虚しくなる。

「じゃあ、そんな事やらなければいいのに」

心の中のエンジェル妻が、そう呟く。
それを聞いたデビル僕がこう言い返す。

「確かに」

真面目に、午前中を乗り切る。

わっぱ弁当の蓋を開ける。

やはり元気が出ない時はガパオライスに………いや、いつものガパオと違う。

まずパプリカが、ピーマンと赤ピーマンに変わっている。
そして、目玉焼きが茹で卵になっている。

なぜ、今までのレシピで充分美味しいガパオライスを変えるのか。
妻よ、このままでも良いじゃないか?何故わざわざ変える?

はぁ…。

ため息をつきながら、ガパオライスを口に運ぶ。

うっめぇ………。

なんだこれは。

パプリカからピーマンに変わったことにより、より奥深い苦味が僕を襲う。
この苦味が、ひき肉の香ばしさをより引き立てる。

噛むほどに広がるビターな味わいに、ひき肉のジューシーさが重なる。

僕はただひたすら、がむしゃらにガパオライスに喰らいつく。

終盤には、塩気の効いた茹で卵がアクセントを与えてくれる。

美味しい。ただただ美味しい。

「現状維持は停滞だ」

そんな妻のメッセージを感じずにはいられない、渾身のガパオライス。
やはり人間は、現状に満足せず、日々進化し続けることが大切なのである。

これが俗に言う「掌返し」です。

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。