9/3(火)夕ご飯 餃子

9/3(火)夕ご飯 餃子

出張も残すところ後一日。

明日を乗り切る為に、もう少し、後もう少しだけ、エネルギーが欲しい。
そういう時にやることは、ただ一つ。

過去を思い切り振り返ろう。
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今週の火曜日が休みだった妻。もちろん僕は出勤。

「俺も休みが良かったなあ」と思う気持ちもあるが、意外と気分は悪くない。

家に帰れば、妻と妻の料理が待っているからだ。

一緒に休日を満喫して食べる夕ご飯も最高だが、仕事を頑張った後に食べる妻の料理の美味しさたるや。

よだれが止まらないまま業務を行い、よだれを垂らしながら帰宅。

その先に待っていたのは。

「生まれて初めてでした。よだれがソールドアウトしたのは」(後日談)

今日のセンターは餃子。

これは以前、餃子をたくさん作った際に、冷凍しておいた物とのこと。

「ちょっと味が心配だけど大丈夫?」

その言葉を受け、食べた餃子。

「美味しいわぁ………」

溢れ出す肉汁に、パリパリの皮。タレで食べても、酢コショウで食べても、満面の笑みがこぼれる。

僕の破顔を見て安心した妻は、エビの味噌汁を啜っていた。

近くのスーパーで、5尾298円という破格のお値段で売っていた生エビ。
前日に刺身で食べたが、妻はその時の殻すらも、ご馳走に変えてくれる。

一口飲めば、全身の力が抜けてしまうほどの奥深い旨味。

「はぁ………」

ため息を吐くと幸せが逃げるというが、幸せすぎると溢れてしまうため息があることを、妻から学んだ。

いつもの鶏のネギダレも、鶏皮ポン酢も、高野豆腐も、菜っ葉の和え物も、もやしサラダも、どれもが美味しく、美しい。

美しい味と書いて、美味しい。

なんて素敵な言葉だ。

この気持ちを早く妻に伝えよう。

「ねえ、妻ちゃ……あれ?」

僕の側には誰もいない。

「なんで僕は一人…?え?出…張……?二泊…三…日…?あ…あ…あああああああああああああ」

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ビジネスホテルの鏡に映ったのは、スマホを見ながらニヤニヤしているヒゲメガネだった。

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言。

明日帰れる!!!!!!!!