8/31(土)お昼ご飯 鶏の照り焼き

8/31(土)お昼ご飯 鶏の照り焼き

先日、ひょんなことから、妻と二人で野球観戦に。

今までは友人夫婦と見に行くことはあったが、二人きりでの野球観戦は初めて。
とても嬉しいことだが、僕には一抹の不安が。

それは、僕が試合を見に行くと、贔屓のチームが負けるということだ。
少なくとも、観戦した直近5戦は負けている。

あまりの死神っぷりに、祖母から「あんたが見に行くと負けるから、テレビでの観戦もやめた方がいいよ」と爆笑しながら宣告されてしまった。

そんな死神が見に行った試合。

結果はどうなったかと言うと…。

今までの惨敗が嘘のような快勝。

目の前で繰り広げられる光景を信じられずに見つめていたが、ふと横を見ると微笑む妻。

あぁ。勝利を運ぶエンジェルがここにいた。

僕の死神っぷりを遥かに凌駕する大天使っぷり。
感謝の気持ちを存分に伝えると妻は「違うよ。今日はあなたが来てるから、選手たちが頑張ったんだよ」

大大大天使。

そんな大天使が作ったくれたお弁当がこちら。

昨夜の高野豆腐がキラリと光る中、まずは鶏の照り焼きを口に運ぶ。

美味しい……。

いつもと変わらず、鶏むね肉とは思えない柔らかさ。
その隅々にまで沁みたタレが、噛めば噛むほどに僕の体の隅々にまで染み渡る。

さらにそのタレは、ご飯にまで進出。

鶏肉をおかずにご飯を食べる。
タレをおかずにご飯を食べる。
余韻をおかずにご飯を食べる。

危ない危ない。このままでは、ご飯とおかずのバランスが崩壊してしまう。
呼吸を整えてから、高野豆腐を頂く。

美味しいなぁ………。

その上品な味付けは、昨夜以上の優しさを感じられずにはいられなかった。
食べれば食べるほど、味が沁みていく。それはまさに、一緒にいればいるほど、その良さを再認識させられる妻のようだ。

卵焼きも同様。食べれば食べるほど、その美味しさに魅了されていく。

現時点で、妻に対してこんなにも熱を上げてしまっている僕は、5年後10年後、一体どうなってしまうのか。

間違いなく言えるのは、上昇し続ける愛情に反比例するように、僕の毛髪は減少していくだろう。

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言。

美味しかった。