8/26(月)お昼ご飯 サムギョプサル

8/26(月)お昼ご飯 サムギョプサル

昨日、スーパーで買い物をしていると、妻がある商品を手にしていた。

横からのぞいて見ると、それは「味付きサムギョプサル」だった。
右上には「半額」のシール。

中々のボリュームに見受けられたので、今日一日では食べきれないのでは?と心配してしまったが、それは杞憂に終わった。

「お弁当用に買っていい?」

そう言う妻の瞳は、強く真っ直ぐなものだった。

今まで、あとは焼くだけ系のお肉にあまり興味を示さなかった妻。
そんな妻が、それを手に取った理由は半額のシールだけではないはずだ。

何かを感じ取ったに違いない。

僕は妻の直感を信じ、首を大きく縦に振った。

お昼ご飯の中身をうすうす感じながら、午前中を乗り切る。

わっぱ弁当の蓋を開ける。

来た。
サムギョプサル。

購入後、即出場。
まるで、マリナーズからヤンキースにトレードされた数時間後に出場したイチロー選手のよう。

果たして、ニューヨーカーより厳しい僕の舌を、満足させることができるのか。
ゆっくりと口に運ぶ。

あっ…美味しい…。

柔らかな豚バラと塩ダレの味付け。これは美味しい。
購入後、即活躍。

まるで、マリナーズからヤンキースにトレードされた数時間後に出場し、初打席でヒットを打ったイチロー選手のよう。

さすがは妻の慧眼。

しかし、焼くだけで終わらせないのが、妻が妻たる所以。

お肉の下には、一緒に焼いたであろうピーマンともやしが。
これらにお肉の旨味が染み込んで、主役以上の輝きを見せる。

これさえあれば、ご飯何杯でもいけてしまう。サムギョプサルと野菜をほおばり、ご飯をかき込む。

昨日、サムギョプサルを手に取った瞬間から、妻にはこの画が見えていたのだろう。

一体、妻は何手先まで見ているのか。

僕たちに子供が出来たら、将棋をやってもらおう。

妻の血が多ければ、最強の棋士となるだろう。
僕の血が多ければ、とりあえずは一重だろう。

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。