8/3(土)お昼ご飯 おにぎり

8/3(土)お昼ご飯 おにぎり

急遽、日帰りの出張となった土曜日。

この出張が、成功するかしないかは、僕次第。

字余り多めの俳句のようになってしまったが、興奮と緊張が入り混じる。

そんな時、僕を和らげてくれるのは、やはり妻だ。

「大変だと思うけど、頑張ってね」

そう言って、渡してくれたおにぎり。

なんだかうまくいくような気がする。

妻の力はすごい。

「仕事よりも、まずは無事に帰ってきてね」

なんだか今日も幸せになれるような気がする。

やっぱり妻の力はすごい。

移動だけで、午前中を乗り切る。

銀紙を開く。

妻のおにぎり。

愛情満ち溢れたこの文言に、僕の心は暖色に包まれる。

まずは右端から頂く。

おっ。

梅だ。

疲れた体に酸味が沁みる。

妻のこういう気遣いは、今までも、そして

これからも変わらないだろう。

アンコールさせて頂きたいほどの優しさだ。

あっという間に、1個目のおにぎりを食べ終わる。

続いて2個目。

こちらは、海鮮山椒。

以前、知人から頂いたお土産を、ここで使用。

今日も妻の采配が冴え渡る。

こちらも光の速さで食べ終わる。

美味しい時間は瞬く間にすぎ、最後の一つを頬張る。

最後は……

アンコールの梅!

ファンの心を掴んで離さない。

もし妻が、何かしらの総選挙に出馬したら、ダントツで一位になるだろう。

気持ちが昂ぶりすぎていた僕だったが、気がついたら、妻のことを考え、穏やかな気持ちに。

よし。

今日はどんな結果になろうと、笑って妻の元へ帰ろう。

それが出来れば、今回の出張は成功だ。

………なんて言い切れたら、かっこいいんだけどなあ。

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。