7/26(金)お昼ご飯 コロッケ

7/26(金)お昼ご飯 コロッケ

昨日は飲み会だった為、朝起きると若干の倦怠感が。

こういう時、僕は無性に炭酸飲料が飲みたくなる。

しかし、冷蔵庫には麦茶と牛乳しかないはず。

贅沢は言ってられないと、冷蔵庫をゆっくり開く。

ど真ん中に輝くオランジーナ。

え?

呆然とする後ろから、柔らかい声が聞こえる。

「絶対、炭酸飲みたいって言うと思ったから、昨日買っておいたよ」

妻への愛が、シュワシュワと湧き上がる。

「妻とオランジーナ」こんなタイトルで、道徳の教科書に載せて頂きたいほどの思いやり。
500mlのペットボトルでは収まりきらないほどの優しさを、僕は一気に飲み干した。

倦怠感に愛おしさを覚えながら、午前中を乗り切る。

わっぱ弁当の蓋を開ける。

オランジーナを飲み干した後、妻が申し訳なさそうに口を開いた。
「昨日、無性にコロッケが食べたくなって、スーパーで買っちゃいました」

可愛い。

まれに訪れる、妻のコロッケ熱。
この熱を誰が責められようか。

妻を想いながら、コロッケを口に運ぶ。

うん、美味しい。

ザ・コロッケと呼べる、昔ながらのシンプルなコロッケ。妻は昨日、そして今日。このコロッケを食べて笑顔になっていたのだろう。

それを想像すると、お腹と心が温かく満たされる。
しかしコロッケだけで終わらせないのが、妻のプロ意識。

安定の卵焼きは、二日酔いの体を癒してくれる。

妻が大好きなコロッケに、妻が作った卵焼き。あと半日、僕は頑張れる。
そして明日は妻も休みだ。

せっかくの華金。
今日は妻を誘って、飲みに行こう。
(結果、二人でしこたま飲んでしまいました。誠に申し訳ございませんでした)

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。