7/21(日)お昼ご飯 パン

7/21(日)お昼ご飯 パン

今日は妻の提案で、僕の実家へ向かうことに。

手土産は「妻の手作りパン」だ。

厳密に言うと、「妻の発酵途中のパン」だ。

土曜日は飲み会で遅くなることを予測した妻は、金曜日の夜にパンの仕込みを行なっていた。なんという段取りの良さ。

予測通り、昨日の帰りは遅くなったが、冷蔵庫には仕込みを終えたパン。それを確認した妻は、安心して眠りについていた。

そして、今日。

実家に着いた僕たちと家族は、発酵途中のパンを見る。

パンパンに膨らんでいる(ハプニングダジャレです)

感嘆の声を上げる僕と家族を横目に、妻はオーブンでパンを焼き始める。

今か今かと待ちわびること20分。

オーブンからの合図を聞き取り、パンを取り出す。

美しい。

何度見ても惚れ惚れするこのフォルム。

この感覚は何かに似ている。

あっ。

分かった。

妻を見ている時の感覚だ。

妻とパンの思わぬ共通点を見つけたところで、パンをひとかじり。

美味しい………。

出来たてのパンの美味しさたるや、お米に申し訳なさを感じる程の感動が押し寄せる。

口の中で広がる香ばしさ。

柔らかい口当たり。

そして温かさ。

言葉を失いながら家族を見ると、やはり家族。僕と同じように言葉を失っていた。

なんとか言葉を絞り出すと、その後は止め処なく賞賛の声を妻に送っていた。

妻の手作りパンを、僕の家族が食べて、皆が笑顔になる。

この幸せな画を作ったのは、紛れもなく、妻だ。

これからも、妻が描く幸福の画を、僕は目に焼き付けておきたい。

果たしてそんな画は何枚も作れるのか?

契りを交わした僕たちなら、大丈夫だろう。

(ちぎりパンとかけたのですが、伝わりますかね?)

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言。

美味しかった。