7/9(火)お昼ご飯 鶏肉とナスの炒め物

7/9(火)お昼ご飯 鶏肉とナスの炒め物

僕は毎日、夢を見る。

とても素敵な書き出しだが、なんてことはない。
毎日、睡眠時に夢を見るだけだ。

起床するたび、今日はこんな夢だった、と妻に報告するのが日課になっている。
いい迷惑だろう。

しかし妻は、そんな状況でも僕を心配してくれている。

毎日夢を見るということは、しっかり眠れていないのではないかと思い、お義母さんに相談していたそうだ。

すると、お義母さんは行きつけの指圧の先生に、僕の症状を伝えてくれたらしい。

先生はゆっくり頷いて

「なるべく早く、うちに来なさい」

と言ったとのこと。

怖すぎる。

僕の症状はさておいて、妻とお義母さんの気持ちが何よりも嬉しい。

昨日、一連の話を聞いた時、欽ちゃんの仮装大賞の得点のように、涙が急上昇してきてしまった。

「ご飯の前だから、顔洗うね」という謎理論で事なきを得たが、気を抜いたら涙腺が崩壊しそうになるほど、二人の気持ちが胸に沁みた。

もちろん、お義父さんも、いつも僕のことを気に掛けてくれている。

あっ。

こんな話をしていたら、欽ちゃんが審査員に得点を促してしまう。

くだらないことを考えよう。

プリンアラモードよりも、プリン・ア・ラ・モードの方が美味しそう。
甘い物を欲しながら午前中を乗り切る。

わっぱ弁当の蓋を開ける。

実は昨日の段階から、鶏肉とナスの炒め物が登場することは存じ上げていた。

昨晩の夕食後に妻から「これ多めに作ったから、お弁当に入れてもいい?」と尋ねられていたからだ。

毎回、僕に聞かずに入れていいよと言っているのだが、毎回尋ねてくれる妻が愛おしくてしょうがない。

全部抱きしめて、鶏肉とナスの炒め物を口に運ぶ。

美味しい…。

一晩経って、鶏肉もナスも、より味が染みている。
噛めば広がる旨味に、口角が上がってしまう。

そして、昨日と違う点が一点。

ネギソースがかかっているのだ。

これにより、また新たな食感と刺激を得ることができる。

昨晩の残り物で終わらせない。そんな妻の誇りを感じずにはいられない。

そして安定の卵焼き。

何度も食べても、ただただ美味しい。

食べることはもちろん、見ているだけで幸せが溢れる。

まさに幸福の黄色い卵焼きだ。

さらに、毎回好評のふりかけの詳細も判明。

株式会社浜乙女さんの「麻辣ふりかけ」という商品でした。
※ずやんさん、遅くなり申し訳ございません…。

こんなに美味しいお弁当を毎日用意してもらっておきながら、様々な心配をかけさせてしまう妻不孝者の僕。

妻の為にも、一度指圧の先生の所へ足を運ぼう。

過去に、マッサージをくすぐったがり過ぎて、店員さんに激怒された出来事だけが、気がかりではある。

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言
美味しかった。