6/3(月)お昼ご飯 あさりご飯

6/3(月)お昼ご飯 あさりご飯

昨日の潮干狩り中に妻から「明日のお弁当はあさりご飯だね」と早めの予告お弁当を受けていた今日。

その瞬間から僕の心は浮ついていた。

妻も同じような状況に陥っていたようで、あさりご飯を詰めたわっぱ弁当を眺めては、何度も口角が上がっていた。

可愛い。

僕の口角も、上がる。

美味しいご飯と笑顔を運んでくれる。
潮干狩りはこんなにも素晴らしいものだったのか。

幼い頃は家族でよく行っていたが、成長を重ねるにつれ、回数は減少。
小学校5年生を最後に、干潮の海を眺めた記憶は無い。

潮干狩りの良さを知らなかった、いや、知ろうとしなかった自分を恥じる。

そして、潮干狩りの良さを教えてくれた妻に感謝。

ちなみに妻は、ほぼ無言に近い状態、時よりゾーンに入りながら潮干狩りに没頭していました。


ストイックすぎる。
しかし可愛い。

昨日の思い出を頼りに、午前中を乗り切る。

わっぱ弁当の蓋を開ける。

一瞬、磯の香りが通り抜けたような気がした。

それを追いかけるように、僕はあさりご飯を口に運ぶ。

はあ…。美味しい…。

自分たちで獲った物だからか、はたまた妻の手腕か。
その美味しさに、僕はただただ圧倒される。

濃い目に味付けされたあさりの汁が、ご飯全体に広がり、どこを食べても、その美味しさは変わらない。

妻は「濃くしすぎたかな?」と不安がっていたが、何の心配もいらない。
満点です。

小口ネギの存在も忘れてはならない。
これをしっかりとふりかけてくれるのが、妻が妻たる所以。

そして、あさりご飯だけで終わらさせずに、いつもの卵焼きや妻のご実家から頂
いたふきを入れてくれる妻の心意気よ。

そんな、いつでも全力投球の妻。

感謝の気持ちを込めてハーゲンダッツ、と言いたい所だが、妻は今、結婚式に向けてダイエット中。
今の僕にできることは、感情を押し殺して湯豆腐を用意するだけだ。

「そのままでも充分細いよ」

その言葉はあさりの貝殻に閉じ込めた。

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言
美味しかった。