5/28(火)お昼ご飯 豚バラとエノキ炒め

5/28(火)お昼ご飯 豚バラとエノキ炒め

※以下のお話はいつも以上に伝わらない恐れがあります。
先にお詫びさせて頂きます。申し訳ごさいません。

仕事を終え、家に着くと、まず行なうことがある。
それは「オードリーのオールナイトニッポン」を聴くことだ。

夕ご飯の準備を進めながら、「オードリーのオールナイトニッポン」を拝聴。
もはやルーティーンと言っても過言ではない。
ちなみに、「かまいたちのヘイタクシー」の日もあります。

ルーティーンを開始するやいなや、妻から「今から帰ります」とのラインが。

疲れか横着か、メッセージを打ち込むことをとても億劫に感じる。
考えた末、滅多にすることのない、ボイスメッセージで返信することに。

オープニングを聴きながら、メッセージを吹き込む。

2分くらいした後、妻からの着信。

電話に出ると、妻の弾んだ声がこちらに届いた。

「メッセージありがとう。すごい笑っちゃったよ」

変なメッセージを送った訳でもないのに、何故笑う?
妻からの答えはこのようなものだった。

・僕が喋っている後ろで、オールナイトニッポンの【テーテレッテ、テッテレテテレッテ】が流れてて、「夫のオールナイトニッポン」みたいになっているのが可笑しかった。

感受性がラブリーすぎる。

そして妻は、仕事で嫌なことがあったらしいのだが、メッセージを聞いたら元気が出たとも言ってくれた。

とても嬉しいが、少し恥ずかしくもあり、なんだかこそばゆい。

たまには思い付きで行動するのも悪くないなと、しみじみと実感しながら、キャベツを切り始めた。

どうです、この話?意味わからないでしょう?

「妻のオールナイトニッポン」のハガキコーナーを妄想しながら、午前中を乗り切る。

わっぱ弁当の蓋を開ける。

いつもと変わらず美味し……ん?

クッキーちゃんも。

これは確か、妻がオートミールとプロテインで作ったヘルシークッキーだ。
森のリスからドングリをもらった時のような、温かい気持ちになる。

ほのぼのとしながら、豚バラとエノキを口に運ぶ。

うまっっっ!!!

静寂を切り裂く旨味の稲妻が、僕を襲う。

柔らかい豚バラと歯ごたえ抜群のエノキは、ぼやっとした僕をたたき起こす
そして、いつもより濃厚な味付けのせいか、まるで禁断症状の如く、ご飯をかき
込んでしまう。

豚バラも素晴らしいが、染みに染みたエノキが有無を言わさぬ説得力。

いやあ、これは本当に美味しい。
看板直撃の特大ホームランだ。

帰ったらレシピを聞いてみよう。

いつものゆで卵は、いつもと違うカットで登場。
ほんのちょこっと髪型を変えてみた妻のようで、愛おしく感じる。

そして最後に、とっておきのクッキーを一口かじる。

ああ、これは良い。

砂糖不使用でヘルシーな仕上がりのそれは、甘すぎない味付けがとても美味。
ダイエットに励む妻も、これなら安心して食べられるだろう。

ふと、嬉しそうにクッキーを頬張る妻を、脳裏に描く。
可愛い。

そして今日は、妻が楽しみにしているドラマが放送される日だ。
何のドラマかは内緒だが、早く仕事を終わらせて、妻と一緒にドラマを楽しもう。

なので今日は、

僕、定時で帰ります。

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言
美味しかった。