5/8(水)お昼ご飯 豚バラの野菜炒め

5/8(水)お昼ご飯 豚バラの野菜炒め

GWの余韻が抜けきれず、未だに休日気分の妻と僕。

外を見ると、気持ちのいい快晴。

「こんな日はピクニックだよねえ」

朝ごはんを食べながら妻が呟く。
朝ごはんを食べながら僕が頷く。

青空に見守られながら、妻と一緒に食べるサンドイッチ。

改めて思う。

あの頃に戻りたい……。

しかし、いつまでもグチグチと弱音を吐く訳にはいかない。

僕はいつも以上に力を込めて、お皿にスポンジを当てた。

洗い物を終え、妻を見ると、お弁当を包んでくれている。

「今日のお弁当は、満足してもらえると思うなあ…」

独り言のような声量だったが、確かに僕の耳に届いた。

妻には珍しい予告ホームラン。

僕は高鳴る心臓の鼓動を確認しながら、お弁当を鞄に詰めた。

鼓動は一向に収まらないまま、お昼ご飯の時間に。

震える手を抑えながら、わっぱ弁当を開ける。

特大ホームラン。

肉、肉、肉。

僕の中のジ・アニモーが雄たけびを上げる。
これはもうがむしゃらに食らいつくしかない。

うめえ。

これはもう、うめえ。

濃い味のタレが豚バラに絡みついた濃厚な味わいは、箸の動きを加速させる。

玉ねぎやエリンギも一緒に炒められており、様々な食感や味を楽しめる。

その中でも、特に注目したいのが白菜だ。
そのシャキシャキ具合は、僕の食欲をより駆り立てる。

大急ぎで食べてしまいそうな僕を落ち着かせるように、ゆで卵とトマトがスタンバイ。
いつもありがとう。

がつがつと食べ進めながら、朝の妻の言葉を反芻する。

「今日のお弁当は、満足してもらえると思うなあ…」

その言葉は、半分正解で、半分間違っている。

今日のお弁当‘’も‘’大満足でした。

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言
美味しかった。