4/23(火)お昼ご飯 野菜炒め

4/23(火)お昼ご飯 野菜炒め

妻と一緒に電車に乗っていると、一つだけ席が空くことが多々ある。

そういう時は基本的に妻に座ってもらうようにしている。

それを何回も繰り返しているが、妻は毎回、当たり前のように座るのではなく、
「大丈夫?」と一度僕の様子を伺ってくれる。
その気持ちが嬉しい。その上で妻がちょこんと座っている姿を見るともっと嬉しくなれる。可愛い。

ちょこんと妻の隣には学生さんが座っている。

妻学誰という並び。

何駅か通過し、ちらほらと席が空く。学生さんの隣も空席に変わる。

妻学空という並びに。

すると、その学生さんがわざわざ隣に移動し、妻と僕が並んで座れるように配慮してくださったのだ。

妻空学という並びに。

心が大きくて暖かいものに包まれる。

僕たちは学生さんに、出来る限りの感謝の意を伝え、席に座らせて頂く。
照れくさそうに会釈をする学生さんを見て、ますます心がそれに包まれていく。

学生さんが下車するタイミングで、もう一度お礼を申し上げると、とても素敵な笑顔をこちらに向けてくれた。

尊敬。

若くして他人を思いやれる学生さんの後ろ姿に、心の底から尊敬の眼差しを送る。
優しい心を持ったご本人、親御様、ご友人。
その全てに尊敬と感謝の気持ちを伝えたい。

龍馬さん、日本の未来は明るいぜよ。

僕たちは、学生さんの明るい未来と、嫌いな授業が何かしらのハプニングで自習になることを願って、会社に向かった。

日本の未来の為に、午前中を奮闘する。

そしてお昼ご飯。

こりゃあ食べ応えのあるお昼ご飯になりそうだ。

まずは野菜炒めを口に運ぶ。

あっこれ最高にご飯が進むやつ。

甘辛のタレで炒められた豚バラとお野菜たちが僕の食欲を大いに掻き立てる。
これはもう、ご飯をガツガツ食べてしまう。しょうがない。気分はお相撲さんだ。

そして春キャベツの甘味、玉ねぎの旨味、ネギの深味。
美味しすぎる。
合わせ技一本。

タレがご飯にも染み渡っていることを確認した僕は、もう止まらない。

お弁当ハイを迎えたまま、食べ進める。

この勢いのまま、どこへでも行けそうな気がした。
それくらい今の僕は無敵だ。

そして、今すぐ行くとしたらあそこしかないだろう。

東京?ニューヨーク?ハワイ?

妻の隣だ。

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言
美味しかった。