初めてのお弁当 おいなりさんと唐揚げ

初めてのお弁当 おいなりさんと唐揚げ

昨晩は妻と外食。

お酒と食事を楽しみ、夜遅くに帰宅。

すると、妻が申し訳なさそうに僕に言う。

「明日お弁当なくてもいい?」

なんて可愛いお方なんだ。

そもそも、いつも休みの僕の分まで作ってくれていることがおかしい(最高の褒め言葉)のだ。

僕は二つ返事で了承する。

そして今日、妻は仕事終わりにお義母さんとお義姉さんと一緒にお食事に。

僕アローン。

お手隙な僕は、今まで撮った写真に目を通す。

そこで、結婚する前に初めて妻がお弁当を作ってくれた時の写真が出てきたので、思い出を一人振り返る。

これは高尾山を登りきった時に、サプライズで出してくれてお弁当。

お互い初めての高尾山登頂だったが、二人で楽しく登れたことが嬉しく、どんなに疲れても、いつもと変わらない妻を見て、僕はますます惹かれていった。

そんな中でのサプライズお弁当。

僕の中の妻好きカウンターがマックスになった。

まずはおいなりさんを頂く。

「美味しい!」

僕の声はこだまする。

隅々まで沁みたお揚げさんに酢飯が絡み合い、疲れた体に癒しを与えてくれる。

あー思い出すだけでお腹減る。

そして唐揚げは、冷めてもその品質は下がらない。

肉厚な鳥もも肉は、下味からしっかりとされており、噛めば噛むほどに……あーお腹減るー。

この当時から絶品の卵焼き。

お出汁が効…お腹減るー。

今と変わらずに、卵の側にいるトマトに思わず微笑んでしまう。

どれも本当に美味しく、これらを朝早くから作ってくれた妻に、心から感謝と尊敬の念を抱いたことを昨日のことのように覚えている。

そしてその気持ちは、日に日に大きくなっていることに気がつく。

いつもありがとう。

今頃、お母さんとお姉さんと合流してるかな?

僕は今、お風呂掃除中にカランとシャワーを間違えて水浸しになっています。

妻に感謝し、体を拭く。悲しすぎる。

・まとめの一言

ゆっくり楽しんできてね。