4/10(水)お昼ご飯 牛すじカレー

4/10(水)お昼ご飯 牛すじカレー

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「まだちょっとルーあるから、明日のお昼ご飯にしようか?」

え?

妻のその言葉を受け、ジョンが僕に問いかける。

想像してごらん。

明日のお昼ご飯にこのカレーを目の当たりにしている自分を。

想像してごらん。

明日のお昼ご飯にこのカレーにスプーンを入れる自分を。

想像してごらん。

明日のお昼ご飯にこのカレーを口いっぱいに頬張る自分を。

その姿をイマジンしただけで、意識がハローグッドバイしそうになり、ヘルプを求めようかと思ったが、なんとかゲットバックした。

妻の提案を断る訳もなく、僕は頬を弛緩したままに受け入れる。

夢にカレーが出てくることを祈りながら就寝。

起床。

夢にカレーは出てこなかったが何の問題もない。

何故ならお昼に会えるから。

妻と共に期待に胸を膨らませながら出社。

そして待望の時がやってきた。

深呼吸し、蓋を開ける。

カレーだ。

分かっちゃいたがこの上なく嬉しい。

もう言葉はいらない。

ライスとルーを合わせ、口に運ぶ。

エアー妻と、昨日より大きなハイタッチを交わす。

一晩寝かせてカレーは格別だなんてよく言うが、声を大にして言いたい。

本当ですね!!!!!!!

昨日よりもさらに熟成された旨味が僕を襲う。

コクが…深い…。

白旗を上げる僕の元に、牛すじという刺客が。

柔らかさを増したその姿は、僕を骨抜きにする。

野菜たちはその甘さに磨きをかけ、僕に一息つくことさえ許さない。

カレーたちの一気呵成な攻勢に、僕は何もできない。

なすがままだ。

最高の敗北感を味わう僕にジョンが問いかける。

想像してごらん。

このまま仕事をせずにお昼寝する自ー。

ツマ・ヨーコがジョンを連れ去っていった。

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言

美味しかった。