4/8(月)お昼ご飯 唐揚げ

4/8(月)お昼ご飯 唐揚げ

朝起きて、お外を見ると、雨模様。

ナチュラル俳句が出てしまったが、雨の日はどうしても少しの憂鬱を覚えてしまう。
月曜日ということも相まって、その気持ちは倍増する。

昨日の素晴らしい休日から雨の月曜日。

その落差に頭を抱えてしまいそうになるが、グッと堪えて妻と一緒に家を出る。

しかし、どんなに憂鬱な月曜日でも、妻がそばにいてくれるだけで、気持ちはどんどん回復していく。
もう僕は、妻がいない生活など考えられなくなっている。
妻もそう思ってくれていたら、嬉しいな。

途中の駅で妻と別れ、一人で会社に向かう。

一人になった途端、お別れしたはずの憂鬱が再訪してくる。
今、僕の体をサーモグラフィで見たら、真っ青だろう。

青を通り越し、真っ白になる直前でお昼の時間。

僅かに残った力でわっぱ弁当の蓋を開ける。

今、僕の体をサーモグラフィで見たら、真っ赤だろう。

昨日のあの唐揚げが今日も食べられる。
その事実だけでご飯が進んでしまいそうになる。

僕たちのお花見は、まだ終わっていなかった。

今にも飛び跳ねてしまいそうな己を押さえつけ、唐揚げを口に運ぶ。

ああ唐揚げよ。なんであなたはこんなにも美味しいのか。

僕の中のミュージカルが炸裂してしまうほどのジューシーさ。
プリっとした鶏もも肉は、噛めば噛むほどにその輝きは増し続ける。
目を瞑れば、昨日の満開の桜が見事に咲き誇る。

土気色した僕の顔が、ソメイヨシノのように染まっていく。

午後も頑張れる。
そう確信した時、あることに気が付く。

明日休みだ。

出張の代休を妻の休みに合わせ、明日にしていたのだ。

口角の上昇を止められない。
今すぐ外に飛び出して、服を脱ぎ捨て「明日休みだああああああああ」と言いながら駆け回りたい。
しかし、それを実行に移すと、警察から永遠のお休みを頂くことになってしまうのでなんとか我慢。

ふと外見ると、雨雲は消え去り、太陽が顔を出していた。

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言
美味しかった。