3/27(水)お昼ご飯 ウインナー

3/27(水)お昼ご飯 ウインナー

昨晩は妻と酒を酌み交わす。
平日に晩酌をすることは珍しいのだが、たまにはこういう日も良い。

お互いにお酒が好きなので、気兼ねなく飲めるのが喜ばしい。

しかし、妻は家でお酒を飲むと、数時間後には完全ノックアウト状態になる。

外で飲むときはそうでもないが、家で少しでもお酒を飲むと、すぐにダウンカウントが始まる。

タオルを投げようかと試みるが、突然ハッと起きて「起きてますけど?」感を醸し出す。
そしてまた数分後にダウンカウントが始まる。

上記を何度も繰り返す。

なぜ、無理やり起こしたり、寝室に運ばずに、同じやりとりを繰り返すのか。
答えは至極シンプル。

「可愛い」からだ。

気の抜けた妻の顔を見ながら飲むお酒は、まあー格別。
ご飯何倍という表現はおかしいが、大ジョッキ何杯でもいけてしまう。

そんな素敵な夜を過ごせば、反比例した朝がやってくる。

若干のアルコールが残った体をたたき起こし、リビングに向かう。

机の上には朝食とお弁当が。

僕は自らのタオルを投げ、妻の手を挙げた。
腰には光り輝くチャンピンベルトが見える。

お弁当を開けると、すぐさまお花見に行きたくなるようなラインナップが。

ウインナーはいつ見ても気分が高揚する。
下にもたくさん入っているんだろうなあと思うと、よだれの分泌が止まらなくなる。

まずは一つ口に運ぶ。
間髪入れずご飯をかきこむ。

心の桜が満開を迎える。

焦げ目のついたウインナーはパリッとジューシーで男心を擽られる。
その余韻を残したまま頬張るご飯はまさに至高。

そして読み通り、ウインナーたちはたくさん待機していた。

妻はこのたくさんのウインナーたちを焼いてくれたと思うと、なんだが息子のように思えてくる。
僕は息子たちをハグするように、それぞれ口に運ぶ。

気分は大家族だ。

毎度のことながら、ゆで卵は完璧な仕上がり。

ウインナーが息子なら、ゆで卵は弟を優しく見守るお姉ちゃん。
そしてトマトは可愛いワンちゃん。
お米が僕で、わっぱ弁当は妻。

いつか子供が出来たら、桜の下でこんな話をしてみたいものである。

レタスは?

妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言
美味しかった。