3/20(水)お昼ご飯 肉じゃかと鶏もものポン酢炒め

3/20(水)お昼ご飯 肉じゃかと鶏もものポン酢炒め

ここのところ、夕飯はお鍋が続いていたのでたまには趣向を凝らそうとクラシルを開く。
トップに出てきた、鶏もものポン酢炒め。
冷凍庫に鶏ももが余っていたので、早速調理に取り掛かる。

なんとか完成し、結果として妻が喜んでくれたので安堵する。

お弁当用に多く作ったので、今日のお弁当に登場。
なので特になし。
俺、もっと頑張れ。

何よりも注目したいのが、3/16.17にも降臨なされた肉じゃが。
以前も言った通り、日を追うごとに味が染み込んでいる。
もはや「味」という概念そのものになるのではないかと不安に駆られてしまう。

肉じゃがを食べ、まぶたの裏に浮かぶ割烹着を着た妻。

山間の僻地で小料理屋「妻」を営む妻。
美味しい料理と妻の人柄で店内はいつも盛況している。

僕も常連の一人だ。

近年稀にみる豪雪となったある日。
店内は僕と妻だけ。

「もうお客さんも来ないだろうから」
いそいそと暖簾をしまう妻。

そして僕の隣に座り、とっておきと言っていた日本酒の封を切る。

「私もたまには飲みたいのよ」

そう呟く妻の声は雪の音にかき消される。

降り止む気配もない雪。
積雪と比例するようにお酒の量も増えていく。

このまま雪が止まなきゃいいのに。
思考が混線した脳裏に、そんな不謹慎な思いがよぎる。

「このまま雪が止まなきゃいいのに」
一拍置いて「なんてね」と妻はそっとほほ笑む。

雪のように白く、日本酒のように透明感のある妻。
気が付くと僕は―


うん。悪くない。


妻に感謝し、完食。ごちそうさまでした。

・まとめの一言
美味しかった。